広い敷地のど真ん中に四角い平面で三角屋根の形をした灯台のような家を置いた。
周囲は、西側に幹線道路があり、その他は田んぼや畑、見晴らしは良く、すぐ近くの山を臨むことはできる。
灯台の名の通り地域のシンボルとなるような家を目指して設計した。
幹線道路沿いは、シンプルな三角屋根の形に大きな窓を設け、この窓からの灯りが帰ってくる安心感を与えてくれることを期待している。
また、内部のつくりも灯台のようなラセン階段が家の中心にひっそりと添えられている。
このラセン階段のまわりに、パブリックで使える土間スペースやゲストルーム、プライベートなリビング、水廻り、2階には家族それぞれの部屋を
無駄なく配置した。
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