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外観です。正面が玄関で向かって右側が古材再利用の和室ゾーンで左側が洋風のリビングゾーンです。2階は、右が息子達、左が両親と娘のゾーンです。 | 古材を活用した洋館
古材を活用した洋館
アーキネットデザイン

古材を活用した洋館

外観です。正面が玄関で向かって右側が古材再利用の和室ゾーンで左側が洋風のリビングゾーンです。2階は、右が息子達、左が両親と娘のゾーンです。 | 古材を活用した洋館
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この家は和風と洋風を融合させた家です。一言でいうと、大きな洋館の中に、町家の空間構成を引用し、離れのような古材をふんだんに使った和室を入れ込んだ家になっています。玄関から続く通り庭風土間をはさんで、日常的な洋の空間と、接客や趣味の用途に利用する和の空間が同居しているのですが、デザインとしては違和感なく見えると思います。
建て替えする家は小さな農家の住宅で築30年程、しかしこの家は築100以上の大きな茅葺きの農家住宅を建て替えたものでした。この家を小さく建て替える際、極力前の家の柱や梁の構造材と建具は再利用しました。よって、この家の多くの材料は130年以上前のもので、それは40才後半の建て主さんにとっても、自分が育った記憶と重なり思い出のつまった材料でした。そこで、前述のように古材を活用することにしたのです。

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アーキネットデザイン

市川 均

設計事務所会員
設計事務所会員とは
主に建築物の設計監理や建築デザイン等を行っている建築設計事務所や建築家を示します。
通常営業中です
竣工年
2006
部屋数
指定なし
家族構成
指定なし
構造
木造(全般)
予算帯
5000万円以上
所在地
神奈川県
ロケーション
郊外