鴻巣の家
常に家族の気配が感じられる家、家族のコミュニケーションを大切にしたいというご要望を受けてデザインされた住宅です。
オープンな吹き抜けのあるリビングから、2階のお子様たちの様子や家族でパソコンや学習を楽しめるファミリースペースと繋がり、いつも家族全員がどこで何をしているか気配が感じ取れる空間を作り出しています。
ベランダは、洗濯物を干す場としてのスペースではなく、ウッドデッキを敷いて、過ごし易い場にデザインしました。この地で有名な花火大会をゆったりしたベランダでビールを飲みながら家族で毎年楽しまれているそうです。
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