〜吹抜から光がふりそそぎ、風が抜ける家〜
世田谷区内の閑静な住宅地に建つ木造住宅です。
敷地南側にアパートが建ち、東と西には隣家が接近し、北側が道路に面する南北にやや細長い敷地です。
家づくりにあたって建て主の方が最も要望されたのは、
「陽当たりの良くない敷地ではあるが、明るく陽差しを感じる家」
「日常の生活の場は1階だけで過ごせる家」
「まだ小さなお子様の様子を家のどこにいても把握できる家」
というものでした。
そこで、南側に向いた家ではなく、空を意識した家を考えました。
家の中央部に2坪分程度の吹抜(トップライト)を設け、ここから全ての部屋に光を採り入れると共に、風が抜け、各室の自然な換気がとれる家としたものです。
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