子育て支援施設の内装設計になります(江戸見坂テラス内)。運営側の意向より各所目の行き渡るプランニングとし、視線が抜け、かつ広がりを感じられる壁や開口配置を提案しました。子供たちの利用を考慮し柱や壁の角はR型を採用、木質調の素材感でまとめ空間的に柔らかな印象をもたらす様な計画としました。遮音上壁で区切ることが必要な教室は、視線の抜け方などを考慮し位置や形状の異なる開口を配置しました。子供ひとりが運べる程度の重さになる3脚だけ重ねられるスツールも設計。
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