超絶 リゾートプールハウス

古い石積みの擁壁が残る閑静な住宅街に建ちます。敷地面積が200坪と、とてもおおきな土地でしたので、様々な配置計画が考えられ、たくさんの配置計画案をおつくりさせていただきました。最終的にはプールのある、おおきな中庭に面して、リビング・ダイニング・キッチン・お風呂・洗面室・寝室・エントランスを配置し、全てのお部屋から中庭を楽しむことのできるお住まいのご提案を採用いただきました。

「プールのある、南国超絶リゾート」というお施主さまの強烈なコンセプトに想像を巡らせ、おおきな中庭とプールを、よりゆったりと、日常に中で感じていただけるようなデザインとなるように考えました。各お部屋のレイアウトや繋がり方、インサイドとアウトサイドの素材を繋がり方、ディテールまで、様々な関係性は全て、中庭を感じていただけるように造り上げています。

木造軸組工法｜耐震等級２相当

※このプロジェクトの計画や工事記録はコチラをご覧ください。
http://ak-archi.com/category/blog/house-in-izumi/

撮影 福澤昭嘉

近藤晃弘建築都市設計事務所　Akihiro Kondo architecture

近藤 晃弘

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