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記事作成・更新日: 2021年 5月31日

お家でリゾート気分!プール付き住宅の建築事例5選

リゾート気分を味わえるプール。泳ぐだけでなく、プールサイドでホームパーティを楽しんだり、ライトアップしてラグジュアリーな雰囲気を満喫したり……そんな魅力いっぱいのプールがある住まいの建築事例をSuMiKa編集部が厳選しました。理想のプール付き住宅を検討してみては?

1:木漏れ日のプールサイドハウス

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緑が多く、ゆったりとした時間のながれる閑静な住宅街。二面の道路に面したL字型の敷地にプールのある住まいが建っています。

南側のリビング・ダイニング・キッチンに面して設けられたプールのある中庭は、プライバシーを確保しながらも、冬は日照を得られ、夏は心地よい風が通り抜けていきます。

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水を張るとライトブルーに美しく光り輝く白いタイル貼りのプール。

プールだけでなく、木や石、煖炉の炎など、住まい全体が毎日のように自然を楽しめるリゾート空間となっています。


【事例詳細】

・構造:木造軸組住宅(在来工法)

・敷地面積:200㎡〜300㎡未満

・予算帯:5,000万円以上


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2:自然エネルギーだけで生活できる家

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自然に囲まれた住まいです。リビングに広く設けられた窓の先には、素晴らしい景色とプールが広がっています。

1階の部屋はすべてデッキテラスと床レベルを同じ高さにしているので出入りも簡単。屋外階段を利用すれば、家全体を立体的に回遊できる構成となっており、自然の中と家を自由に出入りできます。

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さらに、この住まいは屋根にソーラーパネルを設置し大容量蓄電池を搭載したオフグリッドハウスです。プールや暖炉などの季節の楽しみを備えているだけでなく、電気エネルギーの自産自消を目指した家です。


【事例詳細】

・構造:木造軸組住宅(在来工法)

・敷地面積:50㎡〜100㎡未満

・予算帯:3,000万円以上〜3,500万円未満


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3:M-HOUSE

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木造の平屋とプライベートプールがある住まいです。

散居村を彷彿とさせるおだやかな田園風景の中、周辺の自然を感じていたいという希望から、南庭・リビング・ダイニング・外部木製デッキ・プール・北庭を細長い敷地に連続させて配置しています。最小限の内部間仕切りと外部空間との段差、大きな開口部により、内と外が連続し奥行きを感じられるデザインとなっています。

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緑に囲まれたプライベートプールでは穏やかなひと時を過ごしたり、プールサイドで寛いだり、室内でプールを眺めながらホームパーティをすることも。ゆったりと自然に身をゆだねてぜいたくな時間を過ごせますね。


【事例詳細】

・構造:木造(全般)

・敷地面積:300㎡以上

・予算帯:2,000万円以上〜2,500万円未満


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4:プールコートの家

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庭に大きく設けられたプール。屋外ではありますが、ガスボイラーによる補助給湯によって、早春から晩秋まで、長い期間プールライフを楽しむことができます。

循環濾過装置を取り入れているので、水の張り替えは年2回ほど。メンテナンス面でも魅力的です。

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テラスの庇の空きは強化ガラスで覆われているので、雨の日でもアウトドアファニチャーが濡れて汚れる心配がありません。夜はリビングダイニングに設けられた大きな窓からライトアップされたプールを眺めながら食事を。日常を忘れリゾート気分を味わうことができます。


【事例詳細】

・構造:木造(2x4)


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5:Beach Retreat HAYAMA

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砂浜から連続する白のリゾート空間。海岸からは徒歩数十秒。耳を澄ませば波の音が聞こえてくるような最高の環境に、開放感を感じられるプール付きの住まいがあります。

南側の大きく空いた庭はデッキと砂とプールで構成されており、子どもたちが思う存分遊ぶことができます。床材にモルタルを使用しているので、家の中も砂のついた足で走り回っても気になりません。

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敷地にもとからあった2本の桜と松の大きな木の木陰でおおらかにゆったりと過ごす時間は至福のひと時。日々の喧噪から離れてプールを囲めば誰もが笑顔になれそうですね。


【事例詳細】

・構造:木造(全般)

・予算帯:4,000万円以上〜4,500万円未満


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日常を忘れてぜいたくな時間を過ごすことができるプール付き住宅の建築事例をご紹介しました。気になった間取り・建築イメージがありましたら、ぜひSuMiKaで建築家に相談してみてくださいね。


※この記事はSuMiKaの過去掲載した建築事例をもとに作成しています。

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