伏見 戦国の雄 太閤殿下 豊臣秀吉の造りし城下町。
建築地は南に宇治川の流れ、北に天皇陵が位置しています。
春は窓からの桜が美しく、特にリビング、吹抜けからの景観は美しい
3階建ての為、1階の大半はガレージとなっており主体構造は鉄骨造である。
住居としての快適性と木を親しむ為に
2次構造材として全て桧を使用している。
住宅街にありながら、窓を開けて過ごす事の心地よさ。
1階は桧の無垢材を使用した茶の空間とし、
2階、3階の木やガラスブロックと白を基調とした空間は 居ながらに、
日本の四季の移ろいを感じることのできる家とした。