広い交差点に対して、大きな壁面で内側を守りつつ、敷地の高低を生かした立体的な空間展開により、広がりのある住空間を形づくる。掲載誌建築ジャーナル 2007.04
坂に面して建つ住宅です。 敷地の高低差を利用して、外部空間に地上から2階まで、段差のある外部空間を形づくり、室内と結びつけることで、多様な住空間を展開しました。 白い四角の外観の中に、内部、外部、吹抜等を立体的に組み込み、広がりのある建築空間をめざしています。