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RC打放し集合住宅。施工は分離発注。の建築事例写真
RC打放し集合住宅。施工は分離発注。
佐竹勝郎建築設計事務所

RC打放し集合住宅。施工は分離発注。

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メゾネット型の集合住宅です。施工は分離発注による、諸経費をおさえたRC打ち放し集合住宅です。敷地は都内の閑静な高級住宅地にあります。旗竿敷地となっており、道路から細長い通路をぬけ奥まったところに大きなスペースがあります。建築は周囲の環境に配慮して、高さは低く抑え地下1階、地上2階の3層構造にしました。住戸は全部で9戸あり、すべてメゾネット型になっています。戸建住宅のように各戸それぞれが独立して3層分使うことができ、各戸とも地上から直接玄関にアプローチできる構造になっています。9つの戸建住宅が連続している長屋のようなゆったりとしたイメージです。

弊社ホームページ作品掲載:
http://satakearchi.starfree.jp/maisonette.html

1この事例、ここを見てください!

1.工事は分離発注で行いました。一般的な工事契約は元請けの建設会社に一括で発注します。分離発注の場合は、躯体工事、内装工事、建具工事、防水工事、左官工事、塗装工事、給排水設備工事、電気工事、外構工事、などなどたくさんの工種ごとに業者さんと個別契約し発注する形態になります。そうしますと、従来の元請け方式の際に発生する、建設会社への膨大な諸経費を削減することができます。コロナ後の物価高騰の時代に、コロナ以前の建設コストを求めるならば、このような経費のかからない仕組み作りが大切だと思います。

2.工事を分離発注するメリットは、建設会社の諸経費を削減できるだけではなく、各工種ごとに相見積りをとって、金額を比較しながら自由に業者を選定することができますので、適正価格で信頼性のある施工チームが構成できます。従来の元請け会社への一括発注の場合、各業種ごとの内訳金額に元請け会社の利益をのせている場合が多く、それが適正価格であるかどうかの評価は難しいのが現状でした。

3.もうひつと分離発注のメリットをあげますと、住宅設備機器などもお客様がインターネット等で購入され支給できる点です。従来の元請け方式の場合は、機器はすべて総工事金額に含まれます。場合によっては機器の価格は量販店より高めになる時もあります。分離発注の場合は、元請け会社がないので、建設会社の事情に合わせることもありませんので、自由にお客様が好きな機器を好きな方法で購入し支給することができます。ネットで物を買う時代ですので、透明性のある方法だと思います。

「RC造」がもっと身近な存在に。誰しもが選択のひとつになるように。それが私の目指すところです。

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佐竹勝郎建築設計事務所

佐竹勝郎

設計事務所会員
設計事務所会員とは
主に建築物の設計監理や建築デザイン等を行っている建築設計事務所や建築家を示します。
通常営業中です
竣工年
2020
部屋数
指定なし
家族構成
指定なし
構造
RC造
敷地面積
300㎡以上
延床面積
300㎡以上
外壁仕上げ
RC打ち放し
内装仕上げ
主にRC打ち放し
床仕上げ
フローリング、タイル
予算帯
5000万円以上
所在地
東京都
ロケーション
都市