建ぺい率30%、外壁後退1.5mという、タイトな敷地条件でしたが、大黒柱を施主自ら山に入って選び、枝を残したまま使い、ゴルフ場の無人カート置場へ大きく開く事で、住宅地でありながら、開放感とプライバシーが保たれています。自然を目一杯感じる別荘の様な住宅となりました。