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re-kitchen&bathroom/ma | re-kitchen&bathroom/ma
re-kitchen&bathroom/ma
株式会社STUDIO KAZ

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<kitchen>
マンションの独立型キッチンをリビングダイニングに開放することが主な目的。
床はペットのために、フローリングの表面材がはがれていたため、ムクのフローリングに張り替えた。「ダイニング側のカウンター下にくぼみを付けて、手持ちのアンティーク家具を入れたい」「天板は赤い御影石にしたい」「洗濯乾燥機と食器洗浄機を入れたい」が主な要望。扉はレッドラワンをアンティーク家具に合わせて着色。背面には一面の収納。ここには食器の他に奥様の主務の道具などが入っている。ガスレンジの前には排気等のことを考え、壁を設け、天板の奥行きとの差を利用して、ダイニング側からの収納と飾り棚を配置した。部屋全体にちりばめられた、アンティーク家具と趣味のモノ達。これらがセンス良く配置され、落ち着いたリビングダイニングキッチンに仕上がった。マンションの浴室、洗面脱衣室、トイレの改装。元は、典型的なユニットバスと洗面脱衣室、ユニットの洗面化粧台、別空間のトイレ。

<bathroom>
クライアントの要望は、快適な浴室、プランター置場、車椅子での使用可能なトイレなど。

そこで、壁面のデザインが自由なハーフユニットを使う。大きさの関係で、PSの脇に空間ができてしまうため、その部分をプランターボックスにあてた。浴室〜洗面脱衣室の壁面はガラスモザイクタイルで構成し、透明感と清潔感を出しているが、プランターボックスは塗装仕上げとし、「別な空間」的な感覚となるようにした。植物育成ライトが青白く光り、その雰囲気をよりいっそう引き出している。

洗面ボウルはメンテナンスを考え、コーリアンの天板と一体のボウルを採用。扉は洗濯かごを置いたり、シャンプー後の犬にドライヤーをあてるための台になるように、跳ね上げ式とし、キズのことも考慮し、コーリアン仕上げとした。

浴室と洗面脱衣室の間はフロストガラスとしているが、壁の仕上げ材を同じにしているため、ガラス面に写り込むガラスタイルとうっすらと透けるガラスタイルが混じり合って、霧の中に消えていくような「不確かな浮遊館」を演出している。

第8回「あたたかな住空間デザイン」コンペ暮らしデザイン部門お風呂の部(2006 優秀賞)

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株式会社STUDIO KAZ

和田 浩一

設計事務所会員
設計事務所会員とは
主に建築物の設計監理や建築デザイン等を行っている建築設計事務所や建築家を示します。
通常営業中です
竣工年
2005
部屋数
指定なし
家族構成
指定なし
構造
混構造
予算帯
700万円以上〜1000万円未満
所在地
東京都
ロケーション
都市