季節や時、光・風の移ろいをテーマとした住宅。 書籍も著す施主が気軽に教育サークルを開ける書斎の延長のような空間、 寛ぎと手触り感・陰影の混在する台湾の茶藝館のような空間が求められた。 リビングは、スキップフロアにより十分な天井高さが確保されたサロン的な雰囲気の空間。 南側の隣家に日照を遮られた東西に細長い敷地ながら、リビングがウッドデッキを介して西側の眺望にそのまま連続する気持ちのよい住宅。
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