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終いの家 何代にもわたる玄関の上がり框を再利用する | バリアフリーの床暖房がある平屋建て高齢者住宅
バリアフリーの床暖房がある平屋建て高齢者住宅
無二建築設計事務所

バリアフリーの床暖房がある平屋建て高齢者住宅

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建て主さまは、『現在60代半ば、今の住宅では、今後、夫婦2人で加齢を重ねていく上では安心・安全に暮らしていけるのだろうか。』との不安から、新築の依頼を受けました。

旧の木造住宅では、将来迎える肉体的鈍化に対して、リフォームでは、抜本的な対処に限りがあり費用対効果が期待できないのと、ご予算から建て替えを図ることとなりました。

お客様は、住み慣れた以前の田の字型プランの間取りを希望されました。そこで安全性を重視した動線の短縮化、収納の効率化、住宅内のバリアフリー対策をふまえた設計を施しております。

1この事例、ここを見てください!

バリアフリー対策
床暖房
高齢者住宅に対する動線

2理想の暮らしの実現のため、こうして私は課題を解決した

これから迎えるご夫婦の高齢化に対して『バリアフリー対策』・『冬に暖かく、夏に涼しい』・『部屋を明るくしたい』・『暮らしの動線のコンパクト化』などの要素を踏まえた平屋建て住宅を提案し実行されました。

3この事例をつくったときの思い出に残るエピソード

【きっかけ・お客様の想い】

今までの住宅は、築80年ほどたつ 『 田 』 の字型間取りのため日照が少なく、また古い木造のため冷暖房が効きにくく雨漏りがひどくなった事と、今後、高齢化を迎え、老後の生活・住宅への思いも含め、建て替えを決めました。


【依頼主さまより頂いたコメント】

建て替えながらも、今までの住宅で思い出の深い:玄関の上がり框の再利用されるなど、良きものを慈しんでお使いなられるお心に感激いたしました。

引き渡し時に、ご主人様より、『 この住宅を大切に住ませてもらう。 本当にありがとう。』 と。

家・住宅づくりにたずさわった者として、冥利につきるお言葉をいただきました。

無二建築設計事務所のプロフィール写真

無二建築設計事務所

未定

設計事務所会員
設計事務所会員とは
主に建築物の設計監理や建築デザイン等を行っている建築設計事務所や建築家を示します。
通常営業中です
部屋数
2
家族構成
夫婦(子供なし)
構造
木造(全般)
敷地面積
200㎡〜300㎡未満
延床面積
50㎡〜100㎡未満
外壁仕上げ
ガルバリウム鋼板立ちハゼ
屋根仕上げ
ガルバリウム鋼板段葺き
内装仕上げ
珪藻土、クロス、和紙張り
床仕上げ
床暖房、琉球畳
予算帯
3000万円以上〜3500万円未満
所在地
大阪府
ロケーション
都市