土地の面積が限られる街中で有効なテラスハウス。隣家との壁と共有して、連続して建っている建物のことで、いわゆる長屋です。共有する壁以外、庭やカースペースなどは各住戸専用なので一戸建てに近い感覚かもしれません。
今回の計画は、JR川越駅から徒歩6分の3つ並びの敷地にテラスハウスのような形態で、それぞれ独立して一戸建てを建てるということ。それぞれ3件の住宅は、個別の建物ですが、三軒両隣として、緑やデッキテラス、空地などの環境は、緩やかに共有しようというものです。三軒並び右端の家。
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