母屋がある路地状敷地(旗竿地)の1角に建つ、趣味やお酒を楽しんだり、
ホームパーティーができる離れです。
12坪の平屋は、寝ころべる板の間と囲炉裏のある土間、焚火ができる
テラスの構成からなっています。
大きな3枚の木製窓を壁に引き込むと、大谷石を敷いた、テラスと土間
の境界がなくなり、内外が一体になります。
囲炉裏に火が入り、音楽が流れると、どこか懐かしい豊かな時が流れま
す。町なかであることを忘れてしまいそうな離れとなりました。
窓を引き込むと内外が一体に!
どこまでが室内?
囲炉裏の火の前で、お酒を楽しむ。
知らないはずなのに、なぜか懐かしく思えたり、心が落ち着くなど、そんな原風景が誰の心にもあるようです。
たき火の炎をながめているときに癒されたり、格子からこぼれる光が心地いい…等。
理屈ではなく「いいなぁ…」って心が共鳴するものを、建物にブレンドしていきます。
至福のひと時を堪能できる家づくりを、話し合いましょう。
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