私事ですが、自然が多い場所で、焚火や仕事をしながら暮らしたいという思いがつよくなり、60年近く住んできた板橋区をはなれ、移住することを決意しました。
都内での仕事も多い為、交通の便がある程度良くかつ自然豊かな土地を1年
以上探し、この土地と出会いました。
この土地は、市が管理する農業用池に面した土地で、水害のリスクも低く、
プライバシーの確保された緑多き土地です。
池のふちには、20M近いクヌギの木や、野鳥が多く集まり、目や耳を楽しませてくれています。
鳥の声で朝目覚めるのは、東京では経験したことがありませんでした。
移住への思いのひとつに、焚火をしたいという事がありました。
東京にいるときは、焚火をするためにキャンプに行ったりしていたので、
ここでは、焚火台を池のほとりにつくり、キャンプに行かなくても、家で焚火ができてとても幸せです。
雨が降らなければ、冬以外は外で焚火をしながら夕食を食べています。
今では、近所の人に野菜の作り方を教わりながら、畑で野菜もつくり、
毎日移住生活を楽しんでいます。
独立した子供や孫たちも、東京にいる時より家に遊びに来ることが多くなり、自然の魅力に感謝しています。
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