「大自然の集落を思わる分棟形式の宿泊施設」
・大自然を満喫する独立した客室に重きを置いた配置計画
・ヒューマンスケールに合わせた平面計画・空間構成
群馬県北部にある温泉地四万温泉、大自然にたたずむその温泉地には一級河川四万十川が流れ、青く見えることからシマブルーという名前で知られている。
川沿いの贅沢な大きな敷地に建った新しい形の宿泊施設である。
各々が独立した分棟形式の宿泊施設を計画、人里離れた家族・恋人ととゆっくり静かに過ごせる宿泊施設を目指した。
フロント・レストランも敷地内の離れに計画することで客室の独立感を強く意識させて計画である。
各々の客室には、露天風呂が付き客室からは、青い四万十川と木々の大自然が目に飛び込んでくる。川側に張り付くように客室棟を配置することで客室に入って初めて四万十川の借景に感激する。
レストラン棟からは、敷地全体を確認でき豊かな山々を見て聞いて感じることができる。
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