太陽を取り込む眺望の家

山手の緑のある、高台の閑静な住宅街に建ちます。１.８mほど低くなった南側の隣地にはいずれ、２階建ての家が建ちますので、２階をリビング・ダイニング・キッチンとした、日照とプライバシーと眺望を確保できるお住まいをご提案させていただきました。

おおきなテラスに連続したリビング・ダイニング・キッチンは勾配天井とし、開放的で印象的な空間としています。「北欧が好き」といったお施主さまのコンセプトから、柔らかい色合いや素材をご選定させていただくことで、とても光の映えるお住まいとなりました。

軒を深く取り、夏場の日射を遮りながら、冬の日照はたくさん取り込むデザインとしたり、遮熱シートを屋根と外壁に施工することで、冬は暖かく、夏は涼しい、快適なお住まいとなりました。

木造軸組工法｜フラット３５S 金利Aプラン｜耐震等級２｜省令準耐火構造

※このプロジェクトの計画や工事記録はコチラをご覧ください。
http://ak-archi.com/category/blog/house-in-takarazuka-2/

撮影 平井美行（最初８枚）

近藤晃弘建築都市設計事務所　Akihiro Kondo architecture

近藤 晃弘

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