子供が伸び伸びと家の中でも走り回れる家を設計してほしいということで回遊型のプランを提案しました。
平面的な回遊性だけでなく、登り棒を利用した立体的な回遊性も考慮したプランで、親の目を引きたい子供の心理を引き出す設計です。
また、リビングのわきにはプレイピットを設け、おもちゃを散らかし放題で少し親の目からも隠れられる子供たちのちょこっと隠れ家も設けました。
子供が伸び伸びと遊びまわる様子を見てほしいです!
玄関を見渡せ趣味の自転車を眺められます
子供の隠れ家をリビングわきに設けました
登り棒をあえて階段脇の目立つ場所に設け、子供が親の目を引くために遊ぶように考えました。
子供と一緒に成長する家。子育ては環境で大きく変わるものです。
どのような子供に育てたいか?どのような環境で生活したいかがとても重要になってきます。
教科書通りの答えはありません。
ともに建築家と一緒に作り上げてみませんか?
HPには図面も掲載しております。
実際に子供の気分になって家じゅうを遊びまわってみてください。
日立のこの木なんの木ですかね。
あのハワイにある大きな木です。
子供のころのぼり棒とともに遊んで育った記憶をずっと刻み続けるのぼり棒が家族の中心、大黒柱のような心の支えとなって家族の結びつきを強めてくれるものと思っています。