このプロトタイプは住居専用の用途地域でも住居専用の用途地域でも比較的建築制限の緩い第一種住居専用地域等を想定しています。鉄筋コンクリート構造ですので規制の最も厳しい防火地域であっても構造体に耐火被覆などが不要で建築可能です。
この用途地域は概して幹線道路から少し入った前面道路の幅員がさほど広くはないエリアに相当し、道路幅員による容積率制限がかかってきます。(ex.幅員4m道路で容積率限度160%)
施工が容易な3層のシンプルな箱型ボリュームで住宅密集地域において住まいに光と風を導く外部空間を織り交ぜながら容積率160%限度いっぱいに延床面積を確保しています。
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