築21年の元社宅の一棟フルリノベーション。
キー・オペレーションが共用部のデザイン監修をしました。
既存エントランスは貧弱だったため、マンションの顔としてのエントランスと住人のコミュニティーを形成できるスペースを提案しました。またエントランスのレベルとELVの着床する1F共用廊下との間のレベル差を解消するために、スロープ状の庭園とし、コミュニティルームから緑が眺められるようにしました。
外壁はエントランス部分、階段室と西面を落ち着いた臙脂色のカラー鋼板で覆い、年月を重ねるともに味わいがでるファサードとしました。
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