築80年の町家の改修。既存の軸組に対し、28mmの構造用合板によるボックスを内接させて構造補強と居室の両立を図っている。新たに挿入したボックスと既存部との新旧の対比が「図と地」の関係となることを意図した。新建築住宅特集 2012年8月号第29回 住まいのリフォームコンクール国土交通大臣賞写真:絹巻豊
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