20m近い崖の下にある陶芸作家の工房付住宅です。崖条例をクリアするために、崖から建物を遠ざけて配置しました。道路側に建物が配置されるため、採光を確保しながらプライバシーを確保するためにハイサイドライトを連続させました。崖側が南側なので、1階へ光を落とすために、2階はすのこ状の床として開放的な2階の第2のリビングから柔らかく光が降り注ぎます。家族各々が好きな場所でくつろげるようなおおらかな環境の家ができました。
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