膾炙　こじろう

住之江の店舗改修。
テーブル席とカウンター席間のパーティションを、奥行きを活かすために足元を靴収納として入り込ませた横ルーバーとしている。それから内から外へと連続させ、引き込まれるような流れををつくることで結果的に客席である箱が浮かんでいるかのようなファサードが生まれた。

スタジオクランツォ

山口 是彦

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