床は地場産の南部赤松の無垢フローリング、壁は施主自身が塗った珪藻土、天井は南部赤松の梁や垂木の屋根組みをそのまま見せています。勾配屋根によって生まれる高い天井と高窓からの光で、内部は明るく大らかな雰囲気を有しています。
地場産の南部赤松、杉、檜葉を多用しています。床の南部赤松は肌触りも良く、節があっても全く気にならず、むしろ自然の木そのものという感じがあって気に入ってます。壁の珪藻土は柔らかく光を反射し、間接照明との相性は抜群です。
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