間取りの自由度のある家「リノベーション住宅」

秦野浩司建築設計事務所

間取りの自由度のある家「リノベーション住宅」

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2階建ての事務所建物の2階部分を住宅に改修したプロジェクト。
ワンフロアーの中でリビング、ダイニング、寝室の位置を変えることを想定した自由度の高い間取りとしました。

1、可変性のある自由度のある間取り。
2、家全体が土間床。
3、ラグジュアリーなデザイン住宅。

既存建物のサッシが断熱性能の低いものだったので、既存窓の内側に特注の木製窓を設置しました。2重窓で断熱性能を高めています。不透明なガラスを入れることで視線を遮り、やわらかく陽射しを取り込んでいます。

家づくりの際に一般的には間取りを固定して考えがちですが、可変性のある自由度のある空間づくりをすることで、生活する中で違った可能性を発見することができるのではと思います。

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