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究極の旗竿地に建つ小さな家の建築事例写真
究極の旗竿地に建つ小さな家
H+Mアトリエ

究極の旗竿地に建つ小さな家

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六甲の山裾際の住宅地、前面道路の接道巾2mという究極の旗竿地に建つ小さな家。
シンプルな寄棟屋根とすることで、北側斜線制限いっぱいに高さを取り、狭さを感じさせない大らかな空間をつくりました。
屋根の形に合わせた寄棟の天井は窓からの光が穏やかに屈折し、大きなテントの下で暮らすような心地よさを与えています。
2階からは遠くに海を望め、この眺望を生かして2階には家族のためのパブリックリビングを配置。
キッチンカウンターを中心にピクチャーウィンドウの窓辺、寛ぎのソファスペース、デスクコーナー、たっぷり収納できるパントリー、と回遊性のある動線で緩く繋がりながらも、それぞれの落ち着きを感じられる室内となっています。
1階は105×180の杉柱が並ぶプライベート空間で、将来の暮らし方の変化に柔軟に対応できるつくりとしています。

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H+Mアトリエ

野田裕彦+ 野田美和

設計事務所会員
設計事務所会員とは
主に建築物の設計監理や建築デザイン等を行っている建築設計事務所や建築家を示します。
通常営業中です
竣工年
2023
部屋数
指定なし
家族構成
夫婦(子供あり)
敷地面積
100㎡〜150㎡未満
延床面積
50㎡〜100㎡未満
所在地
兵庫県