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メインとなる2階のLDKと広大なテラス。右中央奥には明石海峡大橋の望む。 | 瀬戸内海を望む家
瀬戸内海を望む家
真銅祥一朗 建築設計事務所
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兵庫県明石市の高台に立つ住まいである。
敷地は瀬戸内海や淡路島、明石海峡大橋までを望むことができるものであった。
当初中庭のある住まいをもとめて土地探しからのスタートであったが、こちらの敷地に縁があったことにより2階にLDKやテラスを設けた眺望型の住まいとして計画は進められることとなった。
全体のゾーニングは眺望がよくメインとなる2階にLDKや寝室、子供室などを集中させ、それらを支える1階部分にガレージや玄関、収納、水廻り、ゲスト用の和室を配置した。
2階LDKからのパノラマビューを実現するため、またLDKに続く大きな跳ね出し型のテラスを設けたかったことから構造には鉄骨造を採用した。
採光はほぼ全室にわたり南側から得ることが可能だったので建物が接道する北側はガレージと玄関以外には一切開口部を持たないものとし、パノラマビューや水平線を意識したデザインで外観はまとめている。
2階の子供室はLDKに隣接しており建具を開閉することにより大きなLDKとしても、また独立した子供室としても使用できるようにレイアウトしている。

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真銅祥一朗 建築設計事務所

真銅 祥一朗

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設計事務所会員とは
主に建築物の設計監理や建築デザイン等を行っている建築設計事務所や建築家を示します。
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竣工年
2018
部屋数
4
家族構成
夫婦(子供あり)
構造
鉄骨造
敷地面積
300㎡以上
延床面積
150㎡〜200㎡未満
外壁仕上げ
ガルバリウム鋼板
屋根仕上げ
ガルバリウム鋼板
内装仕上げ
塗装仕上げ
床仕上げ
無垢フローリング
所在地
兵庫県
ロケーション
坂道(斜面)