イギリスの住宅をイメージした住まいとしたい。
それから、いつも家族の様子がわかる空間づくりとしたい。
この二つが最初の大きなコンセプト。
外観は輸入レンガを乾式工法で施工。一部ヘリンボーン張とするなど、張パタンに変化をつけました。
1階は玄関から入ると広いホールのようなリビングに、アイアン手摺のアンティークな階段が出迎えてくれます。
外から帰ってきた家族は、リビングに居る家族に出迎えられながら、2階へ上がる形になります。
リビングにとっては、階段が空間のアクセントにもなり、ウィリアムモリスのグリーン壁がその存在感を際立たせます。
個室にこもるのではなく、家族のみなさんで集まって暮らすご家族なので、
1階ではリビング、2階では高天井の家族ルームが大切な空間となっています。
そんな大切な空間であるリビングで、はと時計が時を刻み始めた時「すまい」としていのちが吹き込まれました。
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