和室の床の間を仏壇スペースに変えて、仏間を造りました。
まず、椅子に座って対話ができる高さに仏壇を載せるテーブルを造りました。
テーブルの下は、照明を仕込んだ収納スペース、仏壇スペースとなるテーブル上の壁は左官による漆喰磨きの鬱金色(うこんいろ)としました。
また、床の間の垂れ壁を照明スペースにし、障子戸と木製ルーバーで覆って天井照明としました。
1.生活する上で起こり得る切実な問題にデザインを交えた提案で答えました。
2.活かせるものは最大限無駄にしない提案を心がけました。
3.ほんの小さな部分でも大切に、空間の質を落とさない努力をしました。
資料請求にあたっての注意事項