おとなの艶が感じられるゆとりのある暮らし、空間自体をインテリアに「優雅な曲線」で空間構成を図ります。
閉鎖的なキッチンはオープンキッチンにして、広がりを持たせ、リビングで集う家族との会話も楽しめます。
ダイニングテーブルと一体化させたオリジナルキッチンは曲線をもたせて、デザイン美だけでなく、動きやすさも図りました。
キッチンのカウンタートップには白の人造大理石を張り、すっきりとした美しさで清潔感を演出。
リビングとベッドルームを柔らかく仕切る曲線の壁は、柱状の木材と乳半色のアクリル板で構成し、インテリアとして空間に表情をもたせるだけでなく、一部をシェルフにすることで家具としても活用。
寝室の間仕切り壁を曲線。
収納。
ダイニングキッチン。
間取りの一新。
「優美なる曲線」・「各室の光の透過」を主に間仕切り構成を図る。