タイニーハウスムーブメントに始まり、関心の高まってきている「小屋」。この特集では、小屋づくりに関わるひとへ、小屋づくりをはじめたきっかけや、そこで目指していることを紹介していきます。
あなた自身が小屋をつくるとしたら、どんな小屋をつくりたいですか?
実際に手を動かすことで、小屋の持つ魅力や面白さを伝えてきたYADOKARI小屋部。2014年4月、唐品知浩さんを部長にWEBマガジン「YADOKARI」内で立ち上がった「大人の部活」です。新しい暮らしかたを探す人から注目を集めるその活動について、改めてお話を伺いました。
この11月、「1坪に置ける小屋」をコンセプトに小屋を制作する、ひとつぼキャビンプロジェクトから「ひとつぼキャビン」が東京国際家具見本市にて発売されます。
「小屋」と聞くと、なぜワクワクするのでしょうか。お気に入りのものをたずさえて、好きに過ごす。いろんな制約をとっぱらって、自分の“好き”だけを持ち寄ることができる、そんなイメージはありませんか?
建築家の隈研吾氏がデザインを手がけたスノーピークのモバイルハウス「住箱」(じゅうばこ)。この小屋を配置したグランピング施設「snow peak glamping 京急観音崎」を観音崎京急ホテルがオープンし、三浦半島の自然を楽しむ方法としても話題になっています。そんな「住箱」の開発や今後について、株式会社スノーピーク営業本部の青栁克紀(あおやぎかつのり)さん、京急電鉄三浦半島事業開発部の川上愛さん...
2015年にプロトタイプが発表されてから約1年半、この4月に無印良品の小屋が販売されました。サイズは9平米とグッとコンパクト、かつシンプルな設備とデザイ
ひとりで建てられる簡単さながら、本格的な小屋が完成できる北都物産の「パネルハウス」。製材工場時代に培った木材の知識と北海道の気候を意識した、輸入商品とは
(写真提供:エンジョイワークス) 鎌倉周辺で設計や不動産紹介、店舗プロデュースなどを手がけるエンジョイワークス。同社がYADOKARIと企画し、20
左側から奥に向かって4つの小屋が並ぶSeasideLiving 逗子海岸のSeasideLivingは、建築デザイン集団「HandiHouse Pr
「こころを遊ばせてください。」というメッセージとともに、「BESS(ベス)」ブランドでログハウスはじめ個性的な木の家を提供してきたアールシーコア。業界の
三菱地所レジデンスの「箱の間」は、住まいに新たな空間をつくる部屋の中の小屋。CSR活動から誕生したという同製品について、
お話を伺った友枝康二郎さん。 MORISH DESIGNの「9帖(6帖)の小屋」は、ライフスタイルアドバイザーの友枝康二郎さんが提案する商品。友
小屋とひと口に言ってもさまざまな捉え方や視点があります。今回紹介する「SURF STASH」は、大分の総合不動産デベロッパ ベツダイが発売した小屋。同社は1
長野県諏訪郡原村の農作業小屋。作者不詳 長野県諏訪郡富士見町で、現在は使われなくなった牛舎を工房にして、もらったり拾ったりした素材からさまざまな
自分らしい暮らしかたを考えるとき、「どんな小屋を建てたいか」「小屋でどんなふうに過ごしたいか」と聞かれたら、小さくシンプルな建物だからこそ、いろいろなものを
小屋を販売する人たちにお話を伺う連載 「僕らが小屋をつくった理由」第1回。 今回は「INSPIRATION」の販売元であり、 ミニマルライフ、多拠
11月3日まで、六本木ミッドタウンで行われている 「MUJI HUT(小屋)」の展示。 その初日となる10月30日、関係者向けのプレスツアーが行われ
長野県茅野市の尖石遺跡周辺で SuMiKaが開催した、小屋を巡る夏フェス「小屋フェス」。 オープニングでは「なぜ今、小屋なのか?」をテーマに、運営側であるSuMiKaのメンバーも参加してトークイベントを行いました。今回は、その模様をお届けします!