昭和30年代初頭に建築家が自邸として建てたフラットハウス=木造平屋を購入したYさんからご依頼いただきました改修事例です。一般的な工務店に見積もりを依頼したところ、新建材による総取り替えのような内容だったそうで、それではせっかくの味わいが消されてしまうと私たちにお声掛けをくださった経緯です。
•古家の改修はリフォームではなく「再生させる」がキモ。まず清掃をきっちり行い、 「新建材で総交換」ではなく使用できるものは補修を施し、可能な限りオリジナルを残して「復元」に徹した
•照明器具などのインテリアもコーディネートした。家年齢を合わせたビンテージ品を海外から調達し取り付けた
•インテリア・エクステリア共に古い木造平屋を知り尽くした監修者ならではのの総合的な目でプロデュース
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