T字路の正面にある住宅街に位置しており、遠くを見渡せる立地を見出し、元の閉鎖的な形態を開放的にリノベーションした計画。
コスト面は吹抜けを設けたり、一部を外部にすることで施工面積を減らし調整。
最終的には、テラスに面した開放的で、遠方を見通せる、吹抜けのあるリビングとなった。
・コストが足りず、全面改修できないかも・・・
→ 施工面積を減らすこと、○○DKや最低6畳などの数字にとらわれないことで解決。→ よって充実したリビング、開放的なテラス、吹抜けができた。
・足元からの冷えを解消したい・・・
→ 床下にしっかり断熱を施すことで解決。
部屋数やその広さや数字にとらわれると、余裕のない部屋の積重ねになったり、コストオーバーになりがちです。思い切って優劣をつけた提案から、本来の暮らしや優雅なリビングを手に入れることが可能になります。
資料請求にあたっての注意事項