もうすぐクリスマス!今年もサンタクロースの訪れを、首を長くして待っている子どもたちもたくさんいるのではないでしょうか。
今回は、サンタクロースがやってきやすい、サンタクロースにやさしいおうちのアイデアをご紹介します。
目指すはフィンランドのおうち
サンタクロースのふるさとといえば、北欧。昔からサンタはフィンランド北部のラップランド地方に住んでいると言われています。
こちらがサンタクロースに出会うことができる、ラップランド地方にあるサンタクロース村の様子。
丸太を積み重ねたログハウスが軒を連ね、雪深く寒い環境に合うように、家には暖炉と煙突があるのが特徴です。
サンタクロースといえば煙突!クリスマス前にお掃除を
サンタクロースといえば、来訪は玄関ではなく煙突です。日本でもサンタクロースをお迎えできるような煙突付きの家がほしい!そう思ったら暖炉や薪ストーブの設置を検討してみましょう。暖炉や薪ストーブの断熱効果は抜群。寒い冬でも温かく、子どもたちがのびのびと走り回って過ごすことができます。
サンタ専用パーキング!トナカイやソリを置けるベランダ
広めのバルコニーがあれば、サンタクロースがソリを置く場所も心配いらず!冬でも日差しを浴びてポカポカひなたぼっこ。椅子やテーブルを置いておいたら、サンタクロースもホッとひと息、くつろいでくれるかもしれません。
サンタクロースを待つ屋根裏部屋
サンタクロースを待つならやっぱり屋根裏部屋!お手紙とお菓子を用意して、とっておきの秘密基地にお招きしましょう。たとえばこんな大きな窓がたくさんあったら、サンタクロースがソリに乗って空を駆けてくるのが見えるかも!?
こんな夜空がよく見える天窓も、クリスマスの夜には重宝しそうです。
いかがでしたでしょうか。
おとぎ話や絵本、まだ見ぬ憧れの国からも家づくりのヒントは得られそう。みなさんだったらどんなおうちでサンタクロースをお迎えしたいですか?
Text SuMiKa編集部