GLOBAL BASE × parkERs by Aoyama Flower Market築50年の古民家をフルリノベーションして暮らす建築家の宮田一彦さん。自分スタイルに再構築した空間には、家中どこにでも「B&O PLAY」のスピーカーがあった。
2010年に鎌倉に引っ越して8年が過ぎ、家族も3人から5人に増え、充実した暮らしを送る建築家の宮田一彦さん。自宅兼アトリエとしてフルリノベーションした古民家は、いつも耳に心地いい音楽が流れている。
ジャズやボサノバ、ラテンやレゲエ、ブルースなど、BGMになる曲をジャンルレスに聴いています
寝る時以外は常に音楽をかけているという宮田さんが、学生時代から憧れていたオーディオブランドが「Bang & Olufsen」だ。歴代の名作の名を挙げては懐かしむが、そのDNAを受け継いでいると評価するのが、2012年に誕生したカジュアルライン「B&O PLAY」だ。
「Beolit 17」「Beoplay P2」「Beoplay A1」の3タイプは、いずれもブルートゥース対応で、360度全方位にサウンドが広く響き渡り、
以前使っていた他社のワイヤレススピーカーよりも、音域が圧倒的に広いです。家中どこにいてもスピーカーの裏側にいる感覚がない。音量を下げても、逆に最大音量にしても音が割れません
と予想を超えた違いに驚いたそう。仕事部屋のアトリエには卓上スピーカーを置いていたそうだが、今は「Beoplay P2」の定位置に。LDKでは「Beolit 17」が、その時々の最適な場所に置かれ、キッチン近くには「beoplay A1」が掛けられている。
特にアコギやジャズなどの中音域の音がいいですね。あまり音質にはこだわらない方なんですが、聴くと良さが歴然です
ext_ Haruko Hamahori photograph_Osamu Kurihara
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