SuMiKaでは、専門家の方々からさまざまな建築事例をご紹介していただいています。
そこで今回は、5月に閲覧数が多かった建築事例トップ5をご紹介します! どのような住まいが注目を集めているのか、ぜひ見ていってくださいね。
第5位:極小6坪カスタマイズ可能キャビン:天井高さ=4m優雅な空間
6坪住宅ですが、狭さをカバーするために天井高を4mとし優雅な住空間を演出しています。
使い方はさまざまで、ロフトをプライベート空間に限定すると、1階はパブリックなビジネス空間として使用できます。ロフトを寝室にすると1階は全てリビングとして使用可能です。ロフトは格子で隔離されているため、6坪でも生活の様子を他人に見せないモダンなつくりになっています。
来客があれば、ロフトから屋上ガーデンへ出て、星空を見上げながら屋上ビールパーティもできます。さらにロフトを来客用の寝室にすれば、充分もてなし可能に。狭くても自慢できる優雅なキャビンです。
【事例詳細】
・構造:木造軸組住宅(在来工法)
・予算帯:500万円以上〜700万円未満
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第4位:甲府ベース ガレージハウス 単身者用住居
単身者用住居です。1階はガレージになっており、広々としたスペースがあるので、車以外にも自転車など多くのものを置くことが可能です。
2階は大きなワンルーム。とても広い空間でゆったりと過ごすことができ、景色も抜群です。
【事例詳細】
・構造:鉄骨造
・敷地面積:100㎡〜150㎡未満
・予算帯:1,000万円以上〜1,500万円未満
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第3位:第二の人生を歩むための平屋7坪のタイニーハウス
定年を迎えた夫婦が第2の人生を農作業をしながら過ごしていくための延床面積7坪の新居です。
タイニーハウスではありますが、“小屋”ではなく、“家”として水まわりもすべて含めており、家族で住めるようなつくりになっています。
外観は切妻屋根+ドーマのオーソドックススタイル。内装、外装建材はすべて無垢材を使用しています。ログハウス並みに豊富な無垢材で構成された、ミニマムリッチなタイニーハウスです。
【事例詳細】
・構造:木造軸組住宅(在来工法)
・敷地面積:300㎡以上
・予算帯:700万円以上〜1,000万円未満
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第2位:バードバスのある家
プライベートガーデンの樹々や花々を、家のどこにいても感じる事のできるコートハウスです。
開放感のあるバスルームからは、庭に置かれたバードバスを見ることができます。庭を訪れるさまざまな鳥たちが水を飲んだり浴びたり羽を休めたりする姿を眺めながらのバスタイムは最高にリラックスできそうですね。
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第1位:和と北欧の融合 平屋の家
根強い人気がある平屋の住まいです。
精神性の近い、和の文化と北欧の文化を融合させたいという希望から建てられた住宅です。現実味のある間取りやデザインにより、より実生活に近い空間となっています。
家事導線が楽で開放感もあるなど、さまざまな魅力が詰まっている平屋はこれからもまだまだ人気が高まりそうですね。
【事例詳細】
・構造:木造(全般)
・敷地面積:200㎡〜300㎡未満
・予算帯:3,500万円以上〜4,000万円未満
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5月に閲覧数の多かった建築事例トップ5をご紹介しました。気になった間取り・建築イメージがありましたら、ぜひSuMiKaで建築家に相談してみてくださいね。
※この記事はSuMiKaの過去掲載した建築事例をもとに作成しています。