SuMiKaでは、専門家の方々からさまざまな建築事例をご紹介していただいています。
そこで今回は、6月に閲覧数が多かった建築事例トップ5をご紹介します! どのような住まいが注目を集めているのでしょうか。
第5位:池田の家
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軒が美しい、ビルトインガレージ付の平屋です。
近年、再び平屋の人気が高まってきています。軒のデザイン次第でスタイリッシュな平屋を実現することができます。
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窓を広く大きく設けることで、室内は明るく開放的な空間となっています。塀に囲まれていることで外部からの視線を気にせずに生活することが可能です。
【事例詳細】
・予算帯:3,000万円以上〜3,500万円未満
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第4位:逗子KD邸<屋上段々テラスのある家>
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敷地は海岸から歩いてわずか5分。西側には小高い丘が一望できる住宅街の中にあります。
海辺らしいおおらかな雰囲気が感じられ、海から水着のままで帰ってきたり、テラスで日光浴をしたり、そんなライフスタイルが似合う場所です。だからこそ、室内だけではなく外部空間も最大限に活用し、海辺の開放性を生かした特徴的な空間をもつ住まいとなっています。
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省エネ性が重視される近年、外部との関わりを絶った閉じた住宅が増える中、温暖地であることの特性を活かし、開放的な屋上テラス、2階リビングと一体感のあるテラス、ルーバーによって大きく囲われた庭など、“外部で過ごす”あるいは“外部とつながって過ごす”ことを積極的に捉えた住宅です。
【事例詳細】
・構造:木造軸組住宅(在来工法)
・敷地面積:150㎡〜200㎡未満
・予算帯:2,500万円以上〜3,000万円未満
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第3位:和と北欧の融合 平屋の家
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根強い人気がある平屋の住まいです。
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精神性の近い、和の文化と北欧の文化を融合させたいという希望から建てられた住宅です。現実味のある間取りやデザインにより、より実生活に近い空間となっています。
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家事導線が楽で開放感もあるなど、さまざまな魅力が詰まっている平屋はこれからもまだまだ人気が高まりそうですね。
【事例詳細】
・構造:木造(全般)
・敷地面積:200㎡〜300㎡未満
・予算帯:3,500万円以上〜4,000万円未満
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第2位:バードバスのある家
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プライベートガーデンの樹々や花々を、家のどこにいても感じる事のできるコートハウスです。
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開放感のあるバスルームからは、庭に置かれたバードバスを見ることができます。庭を訪れるさまざまな鳥たちが水を飲んだり浴びたり羽を休めたりする姿を眺めながらのバスタイムは最高にリラックスできそうですね。
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第1位:築100年古民家リノベーションオフィス、大きなテラス、庭
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築100年の古民家を、耐震補強を伴うリノベーションでオフィスとして再生しています。
工事前の古民家は、長年利用されている間に、天井材と化粧材で覆われ、竣工当時の面影が無くなっていました。それらを一度、すべて取り除き、老朽化した外装の防水、構造体の耐震補強を施しています。
さらに古民家の魅力ある部分を引き出す為に、現代的な素材や対比的な色・形でモダンにアレンジ。過去に現代を重ねる設計手法を採用しています。
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柔軟な発想やアイデアが湧くよう、ワークスペース以外にカフェのようなゆとりのスペースを設けています。
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耐震設計に配慮したうえで大開口を設け、敷地、町並みの風景を室内に取り込むことで、広がりと時の流れを感じることができます。造付棚によって、パブリックスペースとワークスペースをゆるやかに領域化しています。
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ワークスペースは天井裏に隠れていた構造体を顕在化して、力強い空間を演出しています。
【事例詳細】
・構造:木造(全般)
・敷地面積:300㎡以上
・予算帯:1,500万円以上〜2,000万円未満
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6月に閲覧数の多かった建築事例トップ5をご紹介しました。気になった間取り・建築イメージがありましたら、ぜひSuMiKaで建築家に相談してみてくださいね。
※この記事はSuMiKaの過去掲載した建築事例をもとに作成しています。
文:SuMiKa編集部