窓の先に広がる青い海。いつまでも眺めていたくなるような海の絶景を、毎日家に居ながらにして楽しむことができたら……。
そこで今回は、海が見える住まいの建築事例をSuMiKa編集部が厳選しました。理想の住まいを考えるうえでのヒントにしてくださいね。
1:海 望む家 -景色を愉しむ暮らし-
日々刻々、時間とともに変化する波のきらめき、行き交う船、淡路島、明石海峡大橋などの景色をゆったりと愉しむことができる住まいです。
デッキで海を眺めながら過ごすひとときは最高の時間となりそうですね。
【事例詳細】
・構造:木造(全般)
・敷地面積:300㎡以上
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2:Nature Stage
緑豊かな大自然の先に海が広がる住まいです。内部は高天井の大空間としながらも、壁や天井の素材を活かしたシンプルな構成となっています。
大自然の眺めが一番の魅力です。
水平線から昇る朝日、青い海、ラグーンの豊かな緑、満天の星と月。時々刻々と移り変わる景色、風のそよぎ、鳥のさえずり。雄大で美しい大自然を感じ、愛でる、とても心地のいい住まいです。
【事例詳細】
・構造:木造軸組住宅(在来工法)
・予算帯:5,000万円以上
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3:海をパノラマ状に眺める絶景の家
ほぼ180度、海を一望できる絶好のロケーションに建つ住まいです。
建物は3階建てとし、居間などの主要な居住空間やテラス、浴室など多くを3階に配置し、この絶景を楽しむことができるようにデザインされています。
ゆるやかな登り坂にそって建物にアプローチするにつれ刻々と変化していく外観の表情や、海への視線の開き方、様々な角度やレベルからの海の見え方を、眺望が素晴らしい場所だけに単調にならないように少しずつ変化を与えるように工夫されています。
【事例詳細】
・構造:鉄骨造
・予算帯:3,000万円以上〜3,500万円未満
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4:うみそらさんぽ
三重県南部の太平洋を望む南向きの山裾に建つ住まいです。
このすばらしい風景を活かすため、敷地の南側にせり出すように建物を配置しています。敷地の輪郭に沿って各部屋の位置を決め、その床の高さを少しずつ変えることで、部屋同士のつながりはできるだけ保ち、内部空間をゆったりつなげ、各々の部屋とそこからの風景を結び合わせています。
リビング・ダイニングの前のべランダ、浴室の前のテラスは、キャンティレバーで突き出し、まるで空中を歩くかのような心地で自然に溶け込みます。インテリアは白で統一し、室内から眺める山の緑、空の青、海のきらめきをひきたて、ここで生活することの幸せを浮かびあがらせています。
【事例詳細】
・構造:鉄骨造
・敷地面積:300㎡以上
・予算帯:4,000万円以上〜4,500万円未満
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5:海を望む住宅
敷地は佐田岬半島の中ほど、海から一気に上がった山あいの斜面にあり、宇和海の絶景が堪能できます。
テラスの先には真っ青な海が広がっています。豊後水道を往く船が夕日の影を長く伸ばした様はまさに映画のワンシーンのようです。風土に溶け込む小さな小屋のような外観にしたことにより周辺の景観との調和がとれ、自然と一体となった住まいとなっています。
【事例詳細】
・構造:混構造
・敷地面積:300㎡以上
・予算帯:3,000万円以上〜3,500万円未満
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オーシャンビューを楽しめる住まいの建築事例をご紹介しました。気になった間取り・建築イメージがありましたら、ぜひSuMiKaで建築家に相談してみてくださいね。
※この記事はSuMiKaの過去掲載した建築事例をもとに作成しています。
文:SuMiKa編集部
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