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記事作成・更新日: 2023年 5月15日

受賞歴のある建築事例20選

今回はSUMIKAに登録されている建築事例の中から、受賞歴のあるものをピックアップしました。

もし家づくりについて相談したい専門家が見つかりましたら、各専門家ページから【資料リクエスト】や【メッセージ送信】をご検討ください。




<1>大きな部屋の中に中庭が3つある平屋の住まい

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2022年度 モダンリビング大賞ベスト6賞

3つの中庭を通じて、植物や天候が四季を色濃く伝えてくれ、周囲に住むたくさんの鳥は、毎日その多様な鳴き声で楽しませてくれます。刻々と変化する自然に満たされた、美しい空間をつくりあげることが出来ました。



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<2>医院建築/木の大きなワンルーム空間

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2022年 ウッドデザイン賞

雑居ビルと住宅が密集する都市の敷地で、法規を丁寧に読み解きながら最大限木質化した空間を実現しました。前面の大ガラスから木質化された奥行の深いワンルームが一望できる夜景が美しく、高齢者から子供まで弱者にやさしい工夫を詰め込みました。



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<3>広がる空と眺望を楽しむ家

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LIXILメンバーズコンテスト2021準大賞

実際に暮らすお施主様からは「空気の質が良く、景観も良いので毎日新鮮な気持ちで目が覚める」「居心地の良さ、温度差がない家の快適性」実際に暮らしてみてわかる事が増えたとうれしそうに教えてくれました。



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<4>木らり(ショールームコンバージョン)

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第5回中部商空間賞 金賞

岐阜県多治見市で60年以上にわたり木製家具の製造に携わり続けている木工所に併設された事務室からショールームへのコンバージョン。コンパクトな空間にプロダクトを展示する場を求められました。土から手をかけ陶磁器が生まれるように、この場所からも年月をかけアイデアを積み重ねたプロダクトが生まれ、さまざまな方に紹介できる場となるようにしたいと考えました。



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<5>都会の隠れ家、坪庭、スタジオがある「九曜舎」

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2019年グッドデザイン賞

都心の静かな住宅地に建つスタジオ付きの和風志向の住宅。構造はスタジオ防音性能を考慮し、1階は鉄筋コンクリート造、2階3階は在来木造建築の混構造。各階はワンフロアとして、2階にクローズの坪庭を配し、畳敷きのLDKとのつながりを重視した計画です。



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<6>大きなテラスのある平屋の木の家

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2018年グッドデザイン賞
日本ログハウス協会 会長賞

郊外に建つ3人家族のための平屋のログハウス。一部の人たちの趣味の家と思われがちなログハウスですが、さまざまな可能性をもった木の住宅としてその魅力を捉え直し、設計を行いました。



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<7>共用の中庭のある賃貸住宅

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2018年グッドデザイン賞

建物の長期利用を考慮した可変性のある計画です。面積以上に広さを感じる住宅で、周辺の風景に馴染む外観になっています。



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<8>川尻の町家

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第23回 くまもとアートポリス推進賞
第13回 建築九州賞 佳作

2016年の熊本地震により被災した敷地に、住宅およびデザインオフィスを新たに建築。「町家」の今日的な解釈を模索しました。



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<9>都心に佇む「木と樹の家」

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第4回 日本エコハウス大賞 優秀賞および協賛賞(オスモ&エーデル)

建て主の要望は「快適な温熱環境」「屋上緑化」「オーダーキッチン」「ピアノスペース」など多岐にわたる内容でしたが、都市部ならではの敷地特性や法的規制と1つ1つ丁寧に向き合うことで、外部と内部のつながりが空間ごとに特徴的で変化のある住宅となりました。



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<10>やはぎの家

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千葉市都市文化賞2018 建築文化部門優秀賞

ゆるやかに傾斜する成熟した住宅地に建つ、若い夫婦の為の住宅です。生活の場、子育ての場、愉しみの場、交流の場、仕事の場など、これからお二人の人生の時間を包み込めるよう、家中の至る所がお気に入りの場所になるような家をつくりました。LDKという間取りの既成概念に捕われず、いくつもの場がありながら、家全体が一続きに感じられるような空間作りを目指しています。



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<11>pocco

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2017年インテリアコーディネションコンテスト優秀賞

用途の固定された空間に興味がある。廊下や階段など、明確な用途、使い道が決まっているスペースである。基本的に廊下は歩くモノであり、階段は登るモノである。個人の生活の多様化で寝室や個室は、どのように使われるか具体的な目的を好まず、むしろフレキシブルなだけに閉じられた空間を求められているように思う。また、廊下や階段は無駄なスペースであり、住宅内でのウェイトを小さくすることが何となく正当化されているようにも感じる。この空間を今一度見つめ直して、住宅内でのウェイトを上げていくことで、住宅ない別居のような個室をやんわりと結びつける楽しい住宅を作れるのではないかと思う。このジュウタクでは、廊下・階段・玄関が全体のヴォリュームの半分近く占めている。鮮やかな緑が映える庭のような植栽が内側か外側なのか?を一瞬分からなくする。



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<12>庭のあるシェアハウス

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2017年 グッドデザイン賞
2017年 第29回 すまいる愛知住宅賞 名古屋市長賞
2018年 住まいの環境デザイン・アワード グランプリ
2019年 名古屋まちなみデザイン賞

従来のシェアハウスは街に対して閉じ気味で、内部にのみ濃密なコミュニティ空間がありました。その内部も共有部と個室がはっきりと分かれています。「庭のあるシェアハウス」は、街と建物、共用部と個室、外部と内部がゆるやかに混じりあり、居場所に選択性を与え、豊かな生活が実現されています。



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<13>クラノイエ

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Urban Design & Architecture Design Awards 2018 First Award(カナダ)住宅部門 第1位
埼玉建築文化賞 最優秀賞
埼玉県環境住宅賞 入選

枯山水の中庭のある事務所併設住宅です。



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<14>切妻六.五間堂

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松本市景観賞

このプロジェクトは、和のテイストと、奥様が実際現地を訪れてとても印象に残っている「アンネの緑の切妻屋根の家」の切妻屋根、そして森のような庭というのがご希望でした。平家を意識したこの家の屋根のかたちは、住宅の外観にとって大きな要素であり、プランとも深く関わりがあります。以前から切妻屋根は、そのシンプルな形状を生かすには屋根のラインをなるべく長く一直線に見せるのが一番美しいと考えていました。シンプルな架構をなるべく長く連続することで生まれるリズムこそが、切妻の美しさではないかと思っています。



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<15>Platform-R & Lucian

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平成29年度 伊勢崎市景観まちづくり賞

2つの美容室と住宅の店舗併用住宅です。1階には美容院が2つ並んでいます。この地で長く営む母の美容室と東京で修行して新しく独立することになった息子さんの美容院です。
この建物の構えは店舗であり、住宅の気配を感じさせず、美容室という非日常の構えです。道路側からは住宅があるという気配は全く感じられないよう設計しました。



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<16>関沢の共同住宅 暮らしのテリトリー

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住まいの環境デザイン・アワード2016 優秀賞

本計画は、予測不能な周囲の変化とこれからの建築、加えて過去に建てられた周囲の住宅といった時間軸の異なるファクターをシンクロさせ未来につながる新しい地域の風景を作ることを目的とした共同住宅です。



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<17>TKR 片持ちスラブの家

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第44回 東京建築賞 奨励賞

世田谷区内商業地近くの低層住宅地に位置する一戸建ての住宅の新築です。高さ制限が厳しい状況で天空率計算を利用し最大ボリュームを導き出しました。



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<18>GILIGILI 〜20年以上取り残された土地に〜

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JIA日本建築大賞2014
日本建築家協会優秀建築100選

RC造と鉄骨による2段構造によって、中高層マンションが建ち並ぶ街並に変化を与え、開口の抜けや大きさを調整することで周辺の重箱を重ねたような単調で画一的な街並みに豊かな表情を提供し、文字通りコンクリートの街並に軽快な風道を確保できればと考えました。



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<19>患者さんの心を解放する光溢れる白いクリニック

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JIA(日本建築家協会)中国建築大賞2014 優秀賞

エントランス・待合室・中待ち・診察室はそれぞれのエリアで空間にメリハリをつけ、移動する度に心理的な切り替えを感じ、緊張感から解放される構成になっています。機能的でコンパクトな構成としながらも、患者さんにとっては心理面で負荷の少ない建築を目指しました。



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<20>にしはらのながや

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2012年 グッドデザイン賞
住まいの環境デザインアワード2013 東ガス賞

渋谷区に位置する地下1階地上3階の賃貸住宅です。オーナー様がお住まいだった土地の新たな活用方法として一軒家から6住戸の賃貸事業建物へ建てかえました。事業物件として容積率いっぱいの建物を建てることよりも、建物を小さく区切り、風の通り道や光の注ぎ方に重点を置き、それぞれの住戸の快適な住環境を大切にして計画しました。住んでいる人たちが自然と集まる、そんな小さくて楽しいコミュニティを目指しました。



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文:SUMIKA運営事務局

※この記事はSUMIKAの過去掲載した建築事例をもとに作成しています。記載内容は各事例登録時の情報です。

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