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記事作成・更新日: 2023年 6月 6日

山荘・山小屋の建築事例7選

SUMIKAに登録されている建築事例の中から今回は山荘・山小屋の建築事例をご紹介します。休日を過ごすため、バーベキューを楽しむため、友人を招くため、セカンドライフのため等、さまざまな用途での山荘・山小屋の建築事例をご覧ください。

もし山荘・山小屋の建築について相談したい専門家が見つかりましたら、各専門家ページから【資料リクエスト】や【メッセージ送信】をご検討ください。




<1>M's CABIN -小屋づくりのお手伝い

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休日に家族と過ごす簡素な山小屋です。
直営工事では職人を探し依頼できるかを確認し、数量(単価)の入った設計見積で打診します。今回相談していた大工さんに別の仕事が入り、キャンセルされて、そのつながりで何人かに交渉しましたが上手くいきませんでした。建築請負となったために経費(会社経費+現場経費)が入り設計見積より大きく金額オーバーとなりました。
しかし、工事管理者とのネット(通話・写真)での質疑応答、要所の確認など監理作業はスムーズに出来ました。



【事例詳細】

・構造:木造軸組住宅(在来工法)

・敷地面積:300平方メートル以上

・予算帯:1000万円~1500万円未満


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<2>風の森の土壁

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薪ストーブのある山の中の別荘です。手刻みによる木組みと土壁の構造、構造材は全て東農桧で作りました。



【事例詳細】

・構造:木造(全般)


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<3>美濃戸別荘

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標高1500m。八ヶ岳への登山道のすぐ側にあります。建主は週末に利用するごく小さな建物を望まれていました。
別荘の場合、特に冬季は家を「使えるように」するのに手間が掛かることがあります。その時間が長いと面倒になり、使われなくなってしまいます。その作業があまり掛からないような計画としました。同様に屋根集熱による室内の換気で留守中も室外からの空気を取り入れカビ臭くならないようにしました。



【事例詳細】

・構造:木造軸組住宅(在来工法)

・予算帯:1000万円~1500万円未満


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<4>セカンドライフを楽しむ、素朴でモダンな軽井沢の山荘

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明るい林床を少し進んだところに、この平屋L字型の木造住宅は現れます。素朴でモダンな大屋根、L字型に囲まれてできた明るい広場のような庭。それらが訪れた人を迎え入れます。L字型の両端に主寝室と来客用寝室がそれぞれプライバシーを守る形で配置され、その中間にリビングルームがあり、その目の前の広場(庭)でバーベキューを楽しめます。
休日は自然を身近に感じながら、友を招いてゆっくり楽しく過ごしたい、そんなオーナーの希望をおおらかでシンプルな空間をつなぐように形作られています。



【事例詳細】

・構造:木造軸組住宅(在来工法)


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<5>083那須Oさんの家

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那須の森に佇む山荘です。



【事例詳細】

・構造:木造軸組住宅(在来工法)


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<6>40年間、土地に育った大きな木と一緒に:大樹のある山荘

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北白川の山裾に位置する敷地内にある「大きな既存樹木と一緒に暮らしてゆきたい」と望まれたクライアントご家族のための小さな住まいです。
単純に樹木の根を傷めないためのだけの配置計画だけではなく、住まい自身も歳を重ねていくことを表現できる素材としてファサードの外壁には小幅の杉角材が張り詰められ、長い時間を経ても周辺環境に寄り添うような建築となるように意図されています。



【事例詳細】

・構造:木造軸組住宅(在来工法)


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<7>ローコスト、バリアフリーの夏の家

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休日に家族や親しい友人とすごすための10坪の山荘です。予算上、建物をコンパクトにする必要がありましたが、それでも最大で8名が寝泊まりできるように計画しました。皆が近しく、それでも個々の活動や距離をたもてるように工夫してあります。



【事例詳細】

・構造:木造(全般)

・敷地面積:300平方メートル以上

・予算帯:700万円~1000万円未満


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文:SUMIKA運営事務局

※この記事はSUMIKAの過去掲載した建築事例をもとに作成しています。記載内容は各事例登録時の情報です。

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