みなさんは、いつか暮らしたい場所ってありますか?
海や森の近く。いつでも自然を感じられる場所に暮らしたいけど、やっぱり仕事が……という人は少なくないのではないでしょうか。
都市部での仕事を持っていたとしても、それほど無理なく往復できるくらいの距離感で、自然の中で暮らせる、「ちょうどいい」バランスがかなえられるとしたら、どうでしょう。
しかも、そこには大切な価値観を共有できる、気の合う仲間たちがいるとしたら。
今回は、移住者が増えているという富士山麓、静岡県・小山(おやま)町のこと、その小山町が直接分譲する「わさび平分譲地」-THE DAY VILLAGE FUJI OYAMA-についてご紹介します。
富士山の麓で、遊ぶように暮らす
静岡県駿東郡小山町(すんとうぐんおやまちょう)は、富士山、山中湖、箱根に囲まれた自然豊かな富士山の麓の高原エリア、静岡県の東の玄関口です。御殿場市中心街まで車で約15分、東名高速を使えば東京へ車で約1時間という距離感。さらに、分譲地の近くには2020年度に開通予定の新東名高速道路のスマートICができるので、都市部への利便性はますますよくなります。
小山町は、「足柄山の金太郎」生誕の地としても知られていて、金太郎が遊んだ緑豊かな金時山をはじめ、町域の約65%が森林なのだとか。富士山須走口登山道をはじめ、多様な山歩きが楽しめます。まちには富士山の湧き水による地下水が豊富で、空気はもちろん、水が美味しいのも特徴。また、モータースポーツの聖地である富士スピードウェイや、日本を代表する自転車ロードレースのコース、まちにゴルフ場が11ヶ所もあるなど、スポーツアクティビティが充実しています。
都心へのアクセスのよさを持ちながらも、富士山の麓で自然が豊かという贅沢なロケーション。移住者が増えているのは、自然と暮らし、仕事のちょうどいいバランスが取れるからなのです。
じぶんらしさと生きる、小山町「わさび平分譲地」
この美しい小山町に誕生する分譲住宅地が、-THE DAY VILLAGE FUJI OYAMA- です。まちづくりのコンセプトは「GATHERING(集う)」。このまちに住む人々が「集う」ことで価値観を共有し、みんなで一緒に魅力あるコミュニティをつくりあげていくことを示唆しています。このロケーションを選ぶのは、きっと外遊びの好きな大人たち。アウトドアはもちろん、自然を取り込む間取りやインテリア、DIY、グリーン……。アウトドアが趣味ではなく、ひとつのライフスタイルになってきている時代だからこそ、理想の暮らしを語り合える仲間がいることは、生活をより豊かにしてくれる大きな要因になるだろうと思うのです。
ちなみに、この分譲地の売主は、小山町。一戸建て住宅が36区画あるこの分譲地の中心には、センターサークル(集いの場)が設けられています。ある程度の統一感のある街並みにするために高さ制限などのガイドラインが定められるなど、住民にとって心地よい仕掛けがあります。
移住するなら、子育てしやすいまちへ
「子育てしやすいまちづくり」を掲げる小山町は、中学生以下の医療費が全額補助になるほか、幼稚園・保育園料の免除(幼稚園は第2子以降が無料、保育園は第2子が半額、第3子以降が無料)も。
さらには、出産祝い金として第2子に5万円、第3子以降に10万円の交付があったり、町内の中学生が受験する英検試験料を補助する制度など、子育て世代にとっては嬉しい施策が進んでいます。
そして小山町には、町内で家を建てた人や土地を購入した人に向けてさまざな助成金、補助金制度があります。たとえば、町外から転居して、町内の土地を購入し、地域の「北駿材」を使った住宅を建てたら、最大で135万円の補助が(*)。薪ストーブの購入には、最大5万円の補助もあります。広めの敷地でのびのびと遊ぶ……。あなたはどんな暮らしをイメージしますか?
* 補助金は条件によって異なります。詳しくは小山町役場おやまで暮らそう課のページを参照ください。
自然を感じられる場所に暮らしたいと思っても、仕事を手放したり変えたりすることは難しいと、誰もが考えるだろうと思います。でも東京へ車で約1時間という静岡県・小山町であれば、理想の暮らしを手に入れるために、仕事をあきらめる必要もないのです。
「わさび平分譲地」-THE DAY VILLAGE FUJI OYAMA- の販売開始は、4月14日。週末にでも遊びがてら、小山町に足を運んでみませんか。
わさび平分譲地 -THE DAY VILLAGE FUJI OYAMA- Webサイト
https://tdv-oyama.jp/