建築家と家づくり 好きに暮らそう SuMiKa
2015年 4月22日

築106年以上の古民家をゲストハウスに。 「マスヤゲストハウス」前編 medicala vol.3


地方都市に多く眠る古いアパートやビルを住まい手に合わせてカスタマイズ。そんなリノベーションの可能性を紹介している「リノベのススメ」(『コロカル』で連載中)より。


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初めての古民家リノベは、下諏訪の「ますや旅館」

前回は山口県萩市のゲストハウスrucoについて書きました(vol.2参照)。
rucoを施工していたのが2013年の6月~10月の4か月間。

11月以降はしばらく現場に入らないデザインの仕事をやっていました。
同時進行していたプロジェクトはどれもリノベーションの仕事で、

名古屋のシェアハウス「KOMA-PORT tukijiguchi

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共有のリビングスペースに小屋のあるシェアハウスにしました。
小屋の制作は名古屋の友人がやっているアンティークショップstore in factoryに依頼。

京都のシェアアトリエ兼カフェの「SOLUM

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京都のつくるビルの石川さんプロデュース。オフィススペースには京都カラスマ大学の事務局などが入居しています。1階のカフェのドーナツやカレーも絶品。

箱根のゲストハウス「HAKONE TENT

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鎌倉ゲストハウスで修行した本庄さんが独立して開業したゲストハウス。1階のリビング&バースペースのデザインを担当しました。天然温泉付き。

がありました。
図面を描いて、デザインをして、
月に2~3回現場に足を運んで現場の職人さんやオーナーさんたちと
コミュニケーションをとって……というやり方で
空間をつくっていく大変さを改めて学びました。
Nui.(vol.1参照)からrucoまでは基本的には現場にずっといて、
毎日オーナーや大工さんたちと顔を合わせていたので、
わざわざ意識しなくても、空気を共有や意思の疎通が出来ていました。
それがなくなり、
コミュニケーションが減ることで出る影響に、自分の未熟さを痛感……
それでも、できあがった3つの空間は、
どれもオーナーさんが頑張ってくれているので素晴らしい空間になっています。

このように現場に入らないで空間づくりをしている時に、
友人に長野県・下諏訪町で開業する
ゲストハウスのデザインと施工を頼まれました。

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彼女の名前は斉藤希生子さん(通称キョン)。施工当時25歳の女性です。
出会いは、最初の仕事だった、蔵前のゲストハウスNui.がきっかけです。
キョンはNui.のオープニングスタッフとして働いていて、
その後、ゲストハウス運営のノウハウを学ぶために、
当時medicalaのカナコが女将を務めていた、姉妹店toco.に異動してきました。

そのときに、toco.のバーで彼女が将来ゲストハウスをやりたい!という話を聞いて、「そのデザインやりたいー!」という話もしたりしていました。
彼女が2013年末にtoco.を辞めて、地元である長野県諏訪地方に戻って
2014年初めから物件探しをスタート。
強運の持ち主(!?)なので、ほどなくして理想的な物件を見つけて
2月頃に正式にデザインの依頼をもらい、
3月にその物件を見に諏訪へ行きました。

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冬の諏訪湖は空気も水もきれいで気持ちがいいです。

少し下諏訪の説明をします。
長野県諏訪郡下諏訪町は、
諏訪湖で有名な諏訪地域にある人口約2万人のまちです。
諏訪湖周辺で観光のメインとなるのは「上諏訪」と呼ばれる諏訪市エリアで、
そこから電車で1駅、車で10分程の距離にあるのに、
下諏訪町はこじんまりしていて、あまり観光地化されていません。
それでも諏訪湖にも近く、諏訪大社の下社である「春宮」と「秋宮」や、
温泉もたくさんあって、のんびりしたりお散歩したりするには
丁度いいサイズ感のまち。
諏訪市の観光客数は年間600万人、そのうち宿泊客は年間55万人程度。
(都心からのアクセスが良いのに観光客数に対しての宿泊客の割合は少なめ)
ちなみに長距離バスは東京、京都、大阪、名古屋などから出ていて
東京からは片道3時間、往復6000円以下でアクセスできます。

上記のように諏訪地域は観光客数も多く、都心からのアクセスも抜群。
そしてまだゲストハウスもまだ無かったため、
環境としても悪くありませんでした。

そんな状況の中、キョンが見つけた物件が写真の物件です。

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下諏訪の「ますや旅館」として20年前まで営業していて、
3年前まで大家さんの親族の方が住んでいた築106年以上の古民家です。
(正式な築年数はわからないのですが、
106年前の地図に既に名前があったので106年以上としています)
2014年の3月までに借り手が見つからなかったら解体して
駐車場になる予定でした。
が、ちょうどその頃物件さがしをしていたキョンに、
まちの人がこのますや旅館をめぐりあわせてくれました。

延べ床面積約300平米、もともとの用途旅館。建物の状態も良好。
駅からは徒歩約5分。高速バスのバス停からは徒歩2分。
温泉まで徒歩2分と、ゲストハウスには理想的な環境!
3月に無事契約をし、現場が始まりました。

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「マスヤゲストハウス」は
カナコがtoco.を退職したタイミングでの着工だったので、
medicalaとしてカナコとふたりで取り組んだ最初のプロジェクトです。
カナコは初めてプロジェクトの最初から最後まで現場に入り、
現場めし!』もスタート。
「現場めし!」はmedicalaの工事中にカナコがつくるごはんのこと。
その土地の食材を使って、
その時のメンバーの好きな食べ物、嫌いな食べ物を考慮して、
みんなの健康を気遣った
お腹いっぱいになって肉体労働のエネルギー源になるためのご飯。
facebookで写真をUPするにつれてファンが増えていって、
いつしか現場めし目当てに手伝いにきてくれる人も現れました。

そして、大工さんや手伝いにきてくれる方々、
みんなでおいしいごはんを食べながら生まれるのは、いいコミュニケーション。
みんながそれぞれやっていた作業の大変だったことや楽しかったことを話すと、
なんとなく全体を把握できたり、
こんな風にしたいねとアイデアが生まれたり……。
現場めしから、現場をよりいいものにするベースが
つくられていたように思います。

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そして僕としては初めての“古民家”リノベーション。
rucoやNui.とは違った空間のつくり方を試みる良い機会でした。
古民家だからできることを模索していきます。

施工メンバーの紹介

今回の施工メンバーはこちら。

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左からアズノ、カナコ、キョン、手伝いにきたデザイナーの友人、キョウちゃん、リエちゃん、タカミー

medicalaのふたりと、オーナーのキョン、
そしてキョンの友達で大工の長久保恭平(以下キョウちゃん)、
途中から工事に住み込みで参加してくれた大桃理絵(以下リエちゃん)、
同じく途中参加の鷹見秀嗣(以下タカミー)。

キョウちゃんは舞台の大道具をしていたので
大工仕事の経験はあっても、古民家をきちんと触るのは初めて。
構造や床の下地をいじったりとマスヤは初めてのことだらけの現場でしたが、
奮闘して頑張ってくれました。

リエちゃんとタカミーは普通に社会人していた現場経験も全くないふたり。
ふたりとも、たまたまこのタイミングで仕事をやめていて、
ちょっと手伝いにきてくれた……つもりが、
すっかり現場を気に入ってくれて、がっつり2か月以上参加してくれました。
未経験の人にここまでがっつり参加してもらったのは初めてのことでした。
それでも工事後半には、
例えば「あそこ漆喰塗れてなかったから塗っといたから!」と、
指示がなくても、考えて動けるくらいに成長していました。大活躍です。
これはもう少しあとの話ですが、ふたりは現場を経て、
でき上がったマスヤゲストハウスのこともすっかり気に入ってくれて、
オープン後そのままスタッフとして働くことになります。

このメンバーをコアに、
あとは適宜地元の大工さんや職人さんに入ってもらうことで
なんとか工事を進めていきます。

どんな空間にしたいかを考える

イメージの共有のためにキョンと最初にしたのが、
キョンの好きなお店に一緒にいくこと。
実際にそのお店に行って「なんでこのお店が好きなのか?」を一緒に考えること。
キョンの表現の意図するところやイメージを正しく理解できるようになるので、
お互いのイメージをしっかりすり合わせをしていきます。
行った場所は埼玉県川口市にある「senkiya」さんという
カフェや雑貨屋、ギャラリーなどが併設された
元植木屋さんをリノベーションした複合施設。

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senkiyaさん。

ここでキョンが『好き!』という部分について掘り下げていきます。
話しながら徐々にわかってきたのは、太陽の光が入って
明るいことや窓を開けると外とつながっていることや
ソファがあってのんびりできること。
senkiyaさんでのイメージの共有を経て、デザインコンセプトは

「明るい! 風が通る! 暖かい!」

の3つ。
これをベースに解体工事からイメージを膨らませることにして、
敢えてデザインは決めきらずに着工することにしました。
余談ですが、「おしりに根っこがはえちゃうような……」
「朝お日さまにあたりながらコーヒーが飲めたり……」
といった具体的なような抽象的なような、何気ないコメントでも、
何度もキョンから出てくるフレーズは、大切なイメージの要素。
これを、拾ったり投げたり掘り下げたりしながら、
デザインに落とし込んでいきます。

大家さんと大掃除

2014年4月19日~21日。
まだまだ諏訪は東京の真冬並みに寒い日に
大家さんとキョンと施工チームで大掃除をしました。

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3日間の大掃除、300平米あり、蔵もあり、
しかも人がしっかりと生活してきた建物にはたくさんの“もの”で溢れていました。
碁盤、炭、鏡台、土器のかけら……
珍しいものだと、下駄のスケートやちょんまげ用の枕なども出てきました。
僕らにとってはよくわからないものでも
大家さんたちには懐かしいものや大切なものの数々。
まず大家さんたちが必要なものとそうじゃないものを分別して、
大家さんがいらないと判断したものの中から工事で使えそうなもの、
友人が欲しがりそうなものなど分別していきます。

意図したところではなかったけれど、
とってもよかったのがこの大家さんと過ごした日々。
大家さんたちと一緒に作業することで、いろんな昔話を聞く機会がありました。
この部屋には福沢諭吉が泊まったんだとか、
この部屋は家族でコタツに入っていた部屋で
お父さんがいつもこの席に座ってたとか、
この天井は紅葉の木で、これは桜の木で……
前述の106年前の地図もこのとき見つけました。
この建物を一緒に掃除することで、
ここの歴史を知ることができるよい機会でした。

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みんなで大掃除。

大掃除に入る前に、
なんとなくイメージしていた部屋割りやデザインはあったのですが、
実際にこの場所に愛情を注いで、
たくさんの思い出を持っている大家さんの話を聞くことで、
「できるだけこの空間の思い出を残したい」
という想いがキョンとの間で自然と生まれてきました。
そして、大家さんに
「ますや旅館はこうなりました!」って胸を張って言えて、
大家さんたちもまた遊びにきたくなる、そんな空間にしたい。
大家さんとの大掃除を経てそんな想いが新たに目標に加わりました。
ここからマスヤゲストハウスの改修工事が始まります。

解体工事スタート

大掃除で新たな目標が加わりデザインのイメージが変わったので、
それに伴い間取りなどの平面プランを変更。
解体しながら現場に寝泊まりしていたことで
肌で感じられた光の入り方、風の入り方などを加味していく。
そうやって考えを重ねながら
慎重に実現したい空間のイメージとの擦り合わせを行って、
変更を加えながらデザインを決めていきます。
最終的に解体する部分を決定して、いよいよ本格的な工事が始まりました。

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解体の様子。

土壁や小舞でつくられた古民家の解体は
新建材(ベニヤとか石膏ボードとか)でつくられた空間の解体より、
何倍も大変ですですが、
そんな苦労も吹き飛ばすくらいメリットがあることがわかりました。
それは、解体素材の再利用ができるということ。
まず、代表的なものが古材。
柱や梁、畳み下の板から床の間の板など使える材料はさまざま。
それぞれ、樹種や厚み、傷の具合など個性があるので
その個性に合わせて使用できるようにデザインに取り入れていきます。
これら古材を使用することでコストを下げられるだけではなく、
デザイン的にも年代の同じ材料を使用することで空間の調和が図れたり、
大家さんの思い出を内包することができます。
特に前述の通りますや旅館の大家さんは木に詳しいので、
この古材をできるだけ活用することにしました。

当然、古材を使用するデメリットもいくつかあって、
例えば大工さんが使うのを嫌がることもそうだし、
材料の選別と保管にも、大きさもかたちもバラバラなので手間がかかりします。

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古材を選別します。

次にマスヤで大活躍したのは土壁の土。
土壁は解体した後、
もう一度水と混ぜると再利用できる昔ながらのエコな建材です。
ただ、土壁の再利用方法の情報は少なく、知り合いの職人さんに相談したり、
サンプルをつくったりして使い方を決めました。
バリエーションは土を水で練っただけのものから、漆喰と混ぜ合わせたもの、
漆喰と色粉と混ぜたものなどなど。
身の回りの材料でいろんな表情をつくってみました。

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解体した土壁。

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サンプルをつくっている様子。

今回は予算が面積の割に少なかったので、左官は自分たちで全部やることに。
(ちなみにrucoと比べると、面積は1.5倍だけど予算は同じくらいでした)
Nui.の大工チームの渡部屋と、萩の左官屋さんの福田さんとの経験をフル活用して
自分たちで調合から下塗り、仕上げまで進めていくことでコスト削減を狙います。
(左官材料は実は安くて、漆喰だと材料費だけで1平方メートルあたり200円~300円程度)

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自分たちで左官している様子。

あとは家具や照明、ガラス、建具、ドアなどなど。
古民家は(状態にもよりますが)本当に使える材料の宝庫で、
その材料からアイデアが出ることもしばしば。
できるだけたくさんの素材を活かして再利用していく方針なので、
これらの素材もデザインに取り入れていきます。

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こういうガラスはもう製造されていないのでとても貴重。

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これは後に共有キッチンの窓になります。

解体期間は3週間!
ひたすら壁を壊し天井を落とし床をはがし、掃除して、古材を整理して……
と後に控える施工工程のための大切な準備期間です。

コンセプトの「明るい!」を実現するために吹き抜けもつくりました。
古民家は軒がせり出しているので直射日光が入りにくくなっています。
(その分夏は涼しく、冬は日光が入るのですが)
2階の光を1階に届けるための吹き抜け。
明るくなるし広くなりますが、
部屋数が1部屋減るので宿の事業計画には大きく関わってきます。
それでもキョンの「泊まりにきてくれた人に気持ちよく過ごしてほしい!」
強かったので、そちらを尊重して吹き抜けをつくることにしました。

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吹き抜けの様子。

いつも通り工事には大勢の友人が参加してくれて、現場はいつもにぎやか。
遠くは台湾やオーストラリアや熊本県から手伝いにきてくれました。

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手伝いの様子。

こんな感じでわいわいしながら、日中がガッツリ解体工事をして、
工事が終わると近くの温泉に入って、
ご飯を食べるという生活が3か月続きました。
現場が休みの日は布団を屋根の上に干してのんびりしたり。
オンオフ切り替えながら解体工事は終わり、いよいよつくり込みが始まります。

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布団干しの様子。気持ちいい!

そろそろ長くなってきたので、それはまた次回の記事で。
後編では、実際どのように古材が活用されていったのかとか、
寒い地方ならではのストーブの話や、
タカミーとリエちゃんが頑張ったタイルの話などを書いていきます。


writer’s profile

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TADAFUMI AZUNO
アズノタダフミ
1984年大阪府生まれ、福岡県育ち。2007年名古屋市立大学芸術工学部卒。会社勤務後、2010年より1年間の世界一周旅。帰国後、2011年から都内でフリーランスとして活動開始。現在は長野県下諏訪町を拠点に妻のカナコとmedicalaとして活動中。呼ばれた地方で住み込みながら空間つくりをしている。代表作に東京都蔵前のNui.、山口県萩市のruco、長野県下諏訪町のマスヤゲストハウスなど。


information

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マスヤゲストハウス
住所:長野県諏訪郡下諏訪町平沢町314【map】
TEL:0266−55−4716 (9:00~12:00,16:00~22:00)
http://masuya-gh.com


※この記事はcolocalに2014年12月18日に掲載されたものを転載しています。

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