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暮らしのアイデア帖
2016年 5月12日

週末DIYのヒントが満載!自分たちで暮らしをつくるDIYのアイデア5選

暮らしのアイデア帖

「人にまかせず、自分でやる」という意味の“DIY (Do It Yourself)”。1945年にイギリスから始まり、ヨーロッパ、アメリカへと広がったといわれるこの概念は、日本でもだいぶ市民権を得はじめていますね。

ここ数年、プロがリノベーションした家に、DIYを施して、よりライフスタイルに合った空間をつくる人たちが増えています。そこで今回は、家づくりにDIYをプラスしたい人必見!いろいろなDIYのアイデアをピックアップしてみました。

友人たちも巻き込んで、テーブル3台をDIY!

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ヴィンテージ調無垢フローリングにブリックタイルが映える空間(青山物産株式会社)

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ヴィンテージ調無垢フローリングにブリックタイルが映える空間(青山物産株式会社)

シックなブルーの壁が印象的なこちらは、リノベーション前提で中古マンション探しからスタートした事例です。間取りの希望は、広めのリビングとベッドルーム、そしてウォークインクローゼット。壁の塗装は、施主夫婦とお友達で担当。テーブル3台、キッチンのハンギングポットラックもDIYです。

テーブルは、工事現場でつかわれた足場板を再利用することで、アンティークの雰囲気を演出。自分たちでつくれば、市販されているものを購入するよりも、より室内の雰囲気に合ったものができますね。

寝室と洗面室の壁をDIYで塗装!

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珪藻土の白い壁とヨーロピアンオークの床(青山物産株式会社)

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珪藻土の白い壁とヨーロピアンオークの床(青山物産株式会社)

土間スペース、ウォークインクローゼット、二人で並んで作業できるテーブルなど、欲しい要素を取り入れながら、中古マンションをリノベーション。

空間の中心となるリビングの珪藻土の壁はプロに任せ、寝室と洗面室の壁をDIYで好きな色に塗装。DIYをしたことがなくても、ホームセンターなどで必要な材料を揃えるだけで、誰にでも挑戦できそうです。

手持ちのアイテムを利用して家づくりに参加!

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ナナツボナイエ(一級建築士事務所ikmo)

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ナナツボナイエ(一級建築士事務所ikmo)

こちらは建築面積7坪の狭小住宅。「できるだけたくさんの部屋が欲しい」という希望から、螺旋階段にそって床下収納から屋上まで、スッキプフロアで縦に空間をつないでいます。

壁の塗装はDIY。さらに1階の収納スペースに、施主の持ち物である、飛行機の機内で使われているワゴンを利用しています。収納スペースに自分の持ち物を利用するなど、もともと持っている材料をうまく取り入れることができるといいですね。

家族みんなで木を切り出すところからDIY!

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仲良し家族がつくる家(LITTLE NEST WORKS)

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仲良し家族がつくる家(LITTLE NEST WORKS)

道路沿いに建つこちらの家は、外部はプライバシーに配慮して閉鎖的に、内部は明るく開放的な空間になっています。シンク廻りの化粧材は、休日を利用して、なんと施主夫婦と木を切り出すところからスタート。切断した木材のヤスリも自分たちでかけ、施主夫婦の家族も加わって、塗装作業や設置作業をみんなで行ったそうです。

DIYにより、家への愛着がさらに深まるというもの。この先、何十年も過ごす家だからこそ、住まい手が、つくる段階から参加するのは、家づくりの理想かもしれませんね。

建ててからのDIYを前提に、家を建てるのはプロに任せる

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小さな家のリノベーション(さじけいかく【佐治計画】)

築40年を超えた木造住宅をリノベーションした事例です。DIYを施しながら、暮らしに合わせながら家をカスタマイズできるよう、できるだけ内装はシンプルな“素の状態”に。

どこにでもビス(釘)を打つことができるよう、床、壁、天井、すべてをラワンベニヤで仕上げています。暮らしながら棚や腰壁をつくるもよし、塗装するもよし。自由にDIYを楽しめます。DIY前提で、家をつくっておくというのもひとつのアイデア。想像力が膨らみますね。

いかがでしたでしょうか?

初めての人にとっては、ちょっと難しそうなイメージもありますが、想像したものがカタチになる、世界にひとつだけのオリジナルができる、予算を節約できるなど、さまざまなメリットがあります。

特別な道具やお金をかけずに、ちょっとした遊び心から始められるDIY。今ある空間でも壁の色を塗り替えてみる、収納棚をつくってみるなど、いろいろできそうですね。

Text SuMiKa編集部

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