「暮らしは、消費者として営むよりも、自らの手でデザインするほうがきっと楽しい」
この特集では、先んじて暮らしのデザインをはじめている“暮らしのつくり手”たちを紹介します。
※この特集は、SuMiKaとgreenz.jpが共同でつくっています。
壊されてしまった森は、そう簡単に修復することはできませんが、せめて残った森をこれ以上壊さないために今できること…。そのヒントとなるのが、「フェアウッド」という概念です。
みなさんにとって親近感のある街はどこですか?今日は多くの人々に街への「ありがとう」の気持ちをも芽生えさせ、地域を変える立役者となった、とあるベンチをご紹介します。
実は、光は知らず知らずのうちに私たちの健康や暮らしに大きな影響を与えているのにも関わらず、なかなか光に意識を向けられていないのが現状。それに警鐘を鳴らし、光に対する意識づくりや、健康的で心地よい空間の作り方の提案を行っているのが「TREND OF LIGHT」です。
この写真、皆さんは何に見えますか?実はこれ、単に野菜を飾っているわけではなく、昔から受け継がれてきた伝統的な方法で、野菜を保存しているんです。 見た目にもかわいいこのプロダクトを手がけたのは、アムステルダムを中心に活動している韓国人デザイナー・Jihyun Ryou(以下、リョウさん)。
都心で増えているコワーキングスペース。greenz.jpでも、「co-ba」や「Lightningspot」などに注目し、その仕掛人の皆さんと共に、これからの働き方について考えてきました。
最近おうちでハーブや野菜を育てている人が増えていませんか?また、読者の中には犬を飼っているという方も少なくないと思います。そんな”犬好き×グリーン好き”なあなたにオススメなのが、こちらの”屋上庭園”付き犬小屋です!
昨年5月のある日、西荻窪にある静かな住宅街の路地裏に、こんな立て看板が現れました。隣に立っているのは、これからここに家を建てる予定のご夫婦です。ふたりのシルエットを象った等身大の看板は、一体何のために建てたものなのでしょう?もうちょっと近くに寄ってみました。
ニューヨークを拠点に活動する「Improv Everywhere」の最新の映像が公開されました。今回のテーマは「Say Something Nice(何か素敵なこと言おうぜ!)」。まずはこちらの映像をご覧ください!
「MaGaRi」から生まれた新たなプロジェクトは、“逆”不動産情報。魅力的な活動を行う個人や団体を紹介することにより、それに共感するオーナーや間貸し希望者を募集するプラットフォーム『Talent(タレント)』です。
住宅で消費する電力以上のエネルギーを発電し、余剰分を電力会社に売却するという、ポジティブエネルギー型の住宅が開発されました。
フローリングというと、床板がまっすぐ整然と並んでいるのが当たり前という気もしますが、オランダの「Bolefloor」は、木材の天然のカーブに従って床板をつくり、それぞれのカーブをジグソーパズルのようにうまく組みあわせて、隙間なく、部屋に敷き詰めるというプロダクトを展開しています。
海に突き出すように建つ三角形の建物が印象的な「Nowhere but Sajima(佐島)」。空間を切り取るように設計された大きな窓の外には、一面の海が広がっています。まるで船の上から海を見下ろすような感覚を味わうことができる、映画にでも出てきそうなリゾート施設です。