スミカマガジンでは家づくりのアイデアや多様なライフスタイル事例をたくさん紹介しています。あなたにあう「暮らし方」や「家の育て方」を見つけるヒントにしてください。
おいしい野菜を求めて、キャンピングカーに乗って旅する2人。彼らは八百屋、屋号は「ミコト屋」。実際に農業を経験した2人だからこそ、一般的な野菜の流通とは違った仕入れ方、売り方を追求。どこへでも車を走らせるパワーと、生産者、消費者への細かい気配り、その両方をあわせもち、今年で創業から4年目。全国の生産者とのネットワークも広がっています。
「小さい家族なりに豊かに暮らす工夫」の一つとして、結婚しても、子どもができても、シェア住居に住みたいと考える人が増えてきているようです。そんな時代にあわせて、2014年2月からファミリー向けのシェア住居を紹介している「ひつじ不動産 for Family」を運営する株式会社ひつじインキュベーション・スクエア代表の北川大祐さんに、シェア住居の魅力についてお話を聞きました。
みなさんの「暮らし」に不可欠なものは何ですか? ”暮らし”は”生きる”の同義語。少しずつでも”暮らし”を自分でつくっていけたら、より深い充足感に満たされて生きられるような気がするのです。そこで、今日みなさんとシェアしたいのは、衣食住を自らつくり出そうとする暮らし。和歌山県紀の川市で農家を営む「米市農園」の代表、高橋洋平さんに暮らしぶりを伺いました。
古民家とは、建造されてから特に時間が経過した民家のこと。明確な定義はないものの、主に戦前の伝統的構法で建てられたものを指すことが多いようです。 田舎暮ら
ごく一般的な天井高のマンション住戸を、立体的に切り分け、土間、寝室、子供室に。床面積をプラスする、機能的で大胆なプラン。 text_ Yasuko Mura
コミュニティが生まれる集合住宅で、自分らしさを描いた空間に住まう。 地域と人がつながる安心の上に暮らす、一棟丸ごとリノベーション物件。 photograph
おいしい食事をしながら、会話を楽しむ場はたくさんありますが、今回は「人と人がつながること」を目的につくられた、キッチン付きのレンタルスペース「ワンキッチン」をご紹介します。
「生産者の顔がみえる」というおなじみの枕詞。スーパーや産直市場で、よく目にします。ではエネルギーはどうでしょうか? 今後、電力やガスが自由化されたら「顔
ひとりひとりの「暮らしのものさし」を尋ねに、今回は、料理僧として料理・食育に取り組むほか、日本初・お寺発のブラインドレストラン「暗闇ごはん」を主催する青江覚峰(KAKU)さんにお会いしてきました。
奥多摩の山奥で、100パーセント素人ながらも家づくりに挑戦し、自分の暮らしに合った住まいを仲間とつくってしまった方がいると聞き、遊びに行ってきました。
薪ストーブを自分で改造して給湯システムをつくり、さらには植林をはじめ、エネルギーを「減らし」ながら「育てる」を実践する、ヘメンディンガー・エリックさんに、木を活かした暮らしぶりを伺いました。
千葉県市川市。JR武蔵野線、市川大野駅から徒歩15分ほどの場所に立つマンションの一室に河野夫妻の自宅兼事務所はあります。「あなたの暮らしを言葉にしてみると?」昨年7月にお子様が誕生したばかりの「つみき設計施工社」のおふたりの“暮らしのものさし”、彼らの等身大の言葉から感じてみてください。
これからご紹介する”サヴォリ”は、「家族と過ごす時間」や「ゆるみある人生」へとつながる、サヴォリの精神。今回はそんなサヴォリが詰まった「ミサキシエスタサヴォリクラブ」ご紹介します。
日本の住宅はできないことが多すぎる。賃貸住宅に住んでいると、原状回復が制約になり、実現できない人も多いのではないでしょうか。けれども、そうした住宅にまつわるハードルを軽々と超えて、まずは調べてやってみるというスタンスで、賃貸住宅の原状復帰の範囲内でセルフ・リノベーションに挑戦したのが、インテリアデザイナーのアズノタダフミさんです。
「暮らしとはかくあるべき」という既定路線のものさしで計られる風潮の中、そのものさしを疑い、“暮らし”を“冒険”にしたのが池田秀紀さんと伊藤菜衣子さん夫妻。二人は「暮らしかた冒険家」と名乗り、新しい暮らしかたに挑戦。さらにその“冒険談”を発信し、コミュニケーションツールとしています。まずは彼らの冒険の一端をご覧下さい。
ストアイメージ図 SuMiKaは、2014年3月26日~4月8日までの期間、日本橋三越本店(中央区日本橋)本館7階「Hajimarino cafe」(
「パッシブハウス」という言葉を聞いたことがありますか? これは、ドイツのパッシブハウス研究所によって確立された省エネ住宅基準を満たす家のこと。簡単にいえば、環境先進国のドイツでも認められた、超省エネハウスのことです。省エネというだけでもすばらしいのに、そこにもうひとつアイデアを加えたおもしろいパッシブハウスが最近世界に増えているんだとか。
今回はMAD Cityの座敷童子こと、小川綾子のお話をしたいと思います。 私たちは普段、「おが」と呼んでいます
ドイツのザクセン州にある旧東ドイツ・ライプツィヒ。近年アーティストや若者たちが 移り住み始め、第二のベルリンとして注目を集めている都市です。しかし、以前ここは経済の停滞と人口流出による問題に直面していました。衰退していた時期を乗り越え、どのように魅力的な都市へと変貌したのでしょうか。
最近おうちでハーブや野菜を育てている人が増えていませんか?また、読者の中には犬を飼っているという方も少なくないと思います。そんな”犬好き×グリーン好き”なあなたにオススメなのが、こちらの”屋上庭園”付き犬小屋です!