スミカマガジンでは家づくりのアイデアや多様なライフスタイル事例をたくさん紹介しています。あなたにあう「暮らし方」や「家の育て方」を見つけるヒントにしてください。
昨年5月のある日、西荻窪にある静かな住宅街の路地裏に、こんな立て看板が現れました。隣に立っているのは、これからここに家を建てる予定のご夫婦です。ふたりのシルエットを象った等身大の看板は、一体何のために建てたものなのでしょう?もうちょっと近くに寄ってみました。
ニューヨークを拠点に活動する「Improv Everywhere」の最新の映像が公開されました。今回のテーマは「Say Something Nice(何か素敵なこと言おうぜ!)」。まずはこちらの映像をご覧ください!
この写真、皆さんは何に見えますか?実はこれ、単に野菜を飾っているわけではなく、昔から受け継がれてきた伝統的な方法で、野菜を保存しているんです。 見た目にもかわいいこのプロダクトを手がけたのは、アムステルダムを中心に活動している韓国人デザイナー・Jihyun Ryou(以下、リョウさん)。
実は、光は知らず知らずのうちに私たちの健康や暮らしに大きな影響を与えているのにも関わらず、なかなか光に意識を向けられていないのが現状。それに警鐘を鳴らし、光に対する意識づくりや、健康的で心地よい空間の作り方の提案を行っているのが「TREND OF LIGHT」です。
“オフグリッドハウス“という言葉をご存知でしょうか? これは、自らエネルギーを生み出し、蓄積し、消費することができる家のこと。最近、デザイナーが関わってこのような環境に配慮した家を建てることが増えているようです。
住宅で消費する電力以上のエネルギーを発電し、余剰分を電力会社に売却するという、ポジティブエネルギー型の住宅が開発されました。
「循環」をテーマに互いの技術と思いをひとつにして取り組んだ「ホタルの森とつながるオフィスプロジェクト」について、オフィス竣工という新たなスタートの日にお話を伺いました。
海に突き出すように建つ三角形の建物が印象的な「Nowhere but Sajima(佐島)」。空間を切り取るように設計された大きな窓の外には、一面の海が広がっています。まるで船の上から海を見下ろすような感覚を味わうことができる、映画にでも出てきそうなリゾート施設です。
毎日の暮らしの中で、あなたは何を「つくって」いますか? ご飯やお菓子、日曜大工の家具、裁縫や編み物…。もちろん買ってしまえば早いのですが、自分の手で「つくる
ヒノキといえば、お風呂や建築資材として、とてもポピュラーな木材。かつては高値で売れたため、数十年前にたくさん植林されましたが、輸入材の増加で需要が減り、むし
UターンやIターンといった「地方で働く」ことを選択する人の活躍が注目されています。その思いはきっと、「地元を盛り上げたい」「地方の地域活性に貢献したい」「ラ
自分にとって心地よい暮らしは、一朝一夕で形作られるものではありません。仕事の仕方、考え方、時間の使い方。そういったものを糸を紡ぐように丁寧に、そして自分らしく織り重ねていくこと。どこに住み、どんな暮らしをつくるのか。本当に必要なものは何か。自分にフィットする「暮らしのものさし」を尋ねに、greenz.jp発行人の鈴木菜央さんの暮らしをのぞいてきました。
フローリングというと、床板がまっすぐ整然と並んでいるのが当たり前という気もしますが、オランダの「Bolefloor」は、木材の天然のカーブに従って床板をつくり、それぞれのカーブをジグソーパズルのようにうまく組みあわせて、隙間なく、部屋に敷き詰めるというプロダクトを展開しています。
壊されてしまった森は、そう簡単に修復することはできませんが、せめて残った森をこれ以上壊さないために今できること…。そのヒントとなるのが、「フェアウッド」という概念です。
こちらがこの記事の舞台である「MADマンション」 千葉県松戸市の一角で、シェア物件などを提供する不動産事業と、エリアプロモーションを通じてクリエイティブな
都会の隠れ家「プラプラデーン」の美しい自然を守りながら、観光業により地元社会の活性化を行っているエコリゾート「バンコク・ツリー・ハウス」を紹介します。
築年数が古く、最上階だけれどエレベーターも無い。僻地的な立地にあり、中は未リフォームというマンション。一般的にはかなり厳しい条件の不動産ですが、 そんな物件もオーナーさんのバイタリティで生まれ変わらせることができる。それを教えてくれたのが「ロッコーハイツ」です。
実際「小商い」を実践している人々からのリアルな声に耳を傾け、小商いの本質に触れてみてはいかがでしょうか。今回、お話を聞かせてくださったのは岡山県真庭市勝山にある「パン屋 タルマーリー」の渡邉格(わたなべ・いたる)さんと奥さんの麻里子さん。
「はたらく場所をつくろう」自営の仲間との雑談中、あるときそんな話になりました。地方都市・宇都宮で不動産業も営む私のところへはここ数年、オフィスを探しているお客さんは、ひとりも(!)来ていません。しかし、個人事業者同士が集まれるワークスペースがあれば、よりよい仕事が生まれるのではないか。
今回は、元たばこ屋さんだった木造家屋をリノベーションした、「モトタバコヤ」という名前のスペースの紹介です。場所は、このはなのど真ん中にあります。