スミカマガジンでは家づくりのアイデアや多様なライフスタイル事例をたくさん紹介しています。あなたにあう「暮らし方」や「家の育て方」を見つけるヒントにしてください。
UターンやIターンといった「地方で働く」ことを選択する人の活躍が注目されています。その思いはきっと、「地元を盛り上げたい」「地方の地域活性に貢献したい」「ラ
自分にとって心地よい暮らしは、一朝一夕で形作られるものではありません。仕事の仕方、考え方、時間の使い方。そういったものを糸を紡ぐように丁寧に、そして自分らしく織り重ねていくこと。どこに住み、どんな暮らしをつくるのか。本当に必要なものは何か。自分にフィットする「暮らしのものさし」を尋ねに、greenz.jp発行人の鈴木菜央さんの暮らしをのぞいてきました。
フローリングというと、床板がまっすぐ整然と並んでいるのが当たり前という気もしますが、オランダの「Bolefloor」は、木材の天然のカーブに従って床板をつくり、それぞれのカーブをジグソーパズルのようにうまく組みあわせて、隙間なく、部屋に敷き詰めるというプロダクトを展開しています。
壊されてしまった森は、そう簡単に修復することはできませんが、せめて残った森をこれ以上壊さないために今できること…。そのヒントとなるのが、「フェアウッド」という概念です。
こちらがこの記事の舞台である「MADマンション」 千葉県松戸市の一角で、シェア物件などを提供する不動産事業と、エリアプロモーションを通じてクリエイティブな
都会の隠れ家「プラプラデーン」の美しい自然を守りながら、観光業により地元社会の活性化を行っているエコリゾート「バンコク・ツリー・ハウス」を紹介します。
築年数が古く、最上階だけれどエレベーターも無い。僻地的な立地にあり、中は未リフォームというマンション。一般的にはかなり厳しい条件の不動産ですが、 そんな物件もオーナーさんのバイタリティで生まれ変わらせることができる。それを教えてくれたのが「ロッコーハイツ」です。
実際「小商い」を実践している人々からのリアルな声に耳を傾け、小商いの本質に触れてみてはいかがでしょうか。今回、お話を聞かせてくださったのは岡山県真庭市勝山にある「パン屋 タルマーリー」の渡邉格(わたなべ・いたる)さんと奥さんの麻里子さん。
「はたらく場所をつくろう」自営の仲間との雑談中、あるときそんな話になりました。地方都市・宇都宮で不動産業も営む私のところへはここ数年、オフィスを探しているお客さんは、ひとりも(!)来ていません。しかし、個人事業者同士が集まれるワークスペースがあれば、よりよい仕事が生まれるのではないか。
今回は、元たばこ屋さんだった木造家屋をリノベーションした、「モトタバコヤ」という名前のスペースの紹介です。場所は、このはなのど真ん中にあります。
小豆島に引っ越してきて1年ちょっと。去年の夏から始めた築120年の自宅の改修工事は、寒くなる前に終わり、そこから3か月経ちました。ようやくカフェのオープン日も決まり、その日に向かって、最後の仕上げをしています。
リノベで、平屋の自宅をカフェのようなおもてなし空間へ。見た目は普通の平屋建て。でも玄関に入るととってもいい匂い。そう、菜穂さんは、予約制のイベント「ナホトカ食堂」を、この自宅で不定期に開催しているのです。
パーキングメーターにコインを入れて、スペースを確保する。だったらもっとおもしろいことしちゃおう!そんな一日だけ路上パーキング(Parking)をユニークなパーク(Park)に変えてしまう「Park(ing)Day (パークデイ)」が、今年の9月に世界各地で行われました。公共空間で自由に遊んでみるヒントになるかも!
最近耳にするようになった「ネイバーフッドデザイン」という言葉、皆さんはご存知ですか? HITOTOWA INC.代表の荒昌史さんに、これまでの活動を振り返ってもらうとともに、都市生活における「ネイバーフッドデザイン」についてお話を伺いました。
大阪の此花(このはな)区梅香というところで建築の仕事をしています。このあたりは、大阪の中でも昭和の下町情緒あふれるまち並みが残る地域で、ここ数年、アーティストのアトリエやギャラリー、カフェやショップ、住居、事務所など、リノベーション物件が、少しずつ増え始めています。
DIY可能な物件を探して、生まれるコミュニティ。MAD Cityが立ち上がり、早3年。さまざまな方と出会い、千葉県松戸市で面白い空間をプロデュースしてきました。私たちはJR松戸駅の駅前だいたい半径500メートルのエリアを「MAD City」と呼んで、まちづくりをしています。
「越後妻有アートトリエンナーレ」や「瀬戸内国際芸術祭」など、地域の特色を生かしたアートイベントが増えていますが、足を運んだことがある方も多いのでは? 今
大学入学からの10年間、建築デザインの世界にはまり込んでいた私は、その後、海外の美術大学院への留学期間を経て2006年に地元宇都宮市に帰り、自宅の一室にてこっそりとオフィスを営んでいました。しかし業務の量がかさむにつれ、手狭感や生活との切り離しの困難さ、そして何よりも人の出入りがないことに耐え切れず、物件を探し始めることに。
いま、私たちが暮らしている家は、築120年ほどの農村民家です。もともとたくちゃん(夫)の父、祖父、曽祖父と代々暮らしてきた家。そこに去年の10月帰ってきました。
先日ご紹介した、ミニ太陽光発電システムをつくるワークショップ。「電気って自分でつくれるんだ!」という気づきを持ち帰って、早速、自宅で実際に使ってみることに。