スミカマガジンでは家づくりのアイデアや多様なライフスタイル事例をたくさん紹介しています。あなたにあう「暮らし方」や「家の育て方」を見つけるヒントにしてください。
猫との暮らしが小物から見える家 “猫と一緒に暮らしていこう”。そう思い立った、木津一郎さんと万里子さんのご夫妻は、猫と暮らすことを大前提にした2階建の家
日本初の「クリエイティブリユース」の拠点「IDEA R LAB」を岡山県倉敷市にある玉島に開設した、大月ヒロ子さんのお話をお届けします。
オーストラリア出身・北海道ニセコ在住のショウヤさんが、日本へわたったのは17年前。元々日本には興味があった。しかし首都東京ではなく、北海道を訪れたのには理由がある。
みなさんが普段使っている「もの」で、一番古いものは何ですか?ものづくりの楽しさや面白さを分かち合いたいと、広島から上京し、その後は鎌倉へと拠点を移して5年になる「KULUSKA(クルスカ)」の藤本直紀さん、藤本あやさんにお話を伺いました。
ジャスパー・モリソンをはじめ、世界を代表するデザインスタジオが手がけたユニークなタイニーハウスを、今回はダイジェストでご紹介します。
これまで出会えなかった自分にぴったりの建築家や工務店と、“出会うべくして出会う”ことができるウェブサービス「SuMiKa」の全容をご紹介。
選んだのは築約50年のどっしりとした一軒家 神奈川県鎌倉市。古都と呼ばれるこの街の小さな山の裾野に、大坪さん一家が暮らす家がある。大坪正佳さん、文恵さん
住まいや暮らし方には、人となりがよく現れます。また、暮らしはそれだけで成り立つものでなく、日々の仕事とも切り離せないものでしょう。無限に考えられる選択肢の中で、なにを選び、どんな価値感で日々を暮らすかを考えることは、人生のどんなステージであっても意味あることのように思います。
一見、縁遠く思われがちな「建築」と私たち使い手の橋渡しをしている「mosaki(モサキ)」の最近の活動で注目を集めているうちのひとつが「けんちく体操」です。東京タワーや国会議事堂、シドニー・オペラハウスなど海外の建築物まで、自分の身体を使って表現。小学校の運動会でやった組体操の建築版と言えばわかりやすいでしょうか。
手芸に読書、ガーデニング、映画鑑賞…。住まいの各所にたっぷりの収納が潜む、子供3人の子育てと夫婦の趣味を楽しむための平屋。 photograph_ Kai
漆喰壁の閉じた外観から一転。ラーチ合板で仕上げた4層のスキップフロアの空間が、富士山を眺めるテラスや寝室へと開放的に連続する。 text_ Yasuko M
キッチンとバスルーム、ハンモックのベッドに折りたたみのテーブル。これらがあれば仕事場や遊び場として、充分かもしれません。では、それらの機能を駐車場に集めたら、実際に暮らすことはできるのでしょうか?アメリカにあるサバンナ芸術大学(SCAD)のとあるチームが、そんな実証実験を行っています。それが今回ご紹介する「SCADpad」です。
ツリーハウスがあるとして、時間の余裕もあるとして。「ツリーハウスで何をしたい?」と聞かれたら、みなさんどう答えますか? 自分好みの暮らしのつくりかたについて、2014年3月に期間限定でオープンしたSuMiKa「ツリーハウス工務店」にて“木を取り込み、木に寄り添うツリーハウス”を提案した、建築家の一條美賀さん、一條太郎さんにお話を聞きました。
島暮らしってどんなイメージがありますか?広島から島に移住し、食堂を営む「たかちゃん」こと芳川太佳子(よしかわ たかこ)さんに、3周年を迎える「こいわい食堂」の現在と島の暮らしについてお話をお伺いしました。
中村真広 株式会社ツクルバ代表取締役CCO 1984年、生まれ/2009年、東京工業大学大学院建築学専攻修了(塚本由晴研究室所属)/不動産ディベロッパ
ガーデニングや家庭菜園などで緑にふれたいと思っても、都心ではなかなかスペースがとれないもの。一方、自宅の庭を手入れできずに困っている高齢者の庭も増えているといわれます。こうした庭をご近所さんとマッチングして、コミュニティガーデンとして活用する取り組みが始まっています。日本ではまだまだ行政や企業主導のものが多いなか、ひとりの造園家によって始まった活動が、ご近所さんに広まりつつあると聞いて行ってきまし...
テラスから室内まで続くコンクリートの土間と、大きな窓で外と内をつなぐ。芝屋根をリビングのように楽しみながら、自然や環境と寄り添って生きる。 text_ Ya
「豊かな暮らし」と聞いて、どんな暮らしを思い浮かべますか? 本当に自分にフィットする暮らしかたを見つけることは、難しいもの。そこで今回は、たくさんの暮らしを見つめてきた建築家の水野義人さん、三谷健太郎さんに、”これからの暮らしかた”のヒントを聞きました。