ただいま、困っております。

　そうですね。やはり土地の形状がわかる等資料があるとわかりやすいですね。計画したい建物は共同住宅もしくは長屋扱いでしょうから、敷地内の通路が決められた幅がないといけません。
　また、賃貸ですので長期的に稼働してもらわないと困りますよね。
ローコストの中でも性能を落としてはまずい箇所（遮音や断熱等）もあるかと思いますので、再度具体的な相談をされたらよろしいかと思います。
　入居に際してターゲットをどの層（単身、若者、高齢者、女性等）にするかによっても随分と仕様がかわると思いますよ。

はんべえさん

はじめまして、設計事務所と不動産業を兼業している
マックスネット・コンサルタントの片瀬と申します。

接道巾員は、どの程度あるのでしょうか。

住宅地の狭い道路の場合は、大型車両の通行ができませんので、一般
のケースに比べて、コストアップになります。
運搬車両数が増加し工期も延びるので、僅かですがコストアップします。

アパート経営は、収益性が最重視されます。
立地調査をし、家賃査定も必要ですし、サブリースも検討しておくと
安全・安心なアパート経営ができますよ。

ご自分の住まいを他に求めることをお考えですので、立地は良好なので
しょうね。アパートは、立地（商圏）を重視しますが、住まいは、環境重視
ですからね。

仕様にもよりますが、軽量鉄骨は、木造とさほどコストは変わりません。
防火地域などの場合は、逆に安くなります。
しかし、軽量鉄骨の場合は、工事期間の搬入ルートの確保が必要です。
クレーンなどが通行できる道路でないと、工事不可能な場合も出てきま
ので、注意してください。

賃貸併用住宅・アパートを建築家と建てる・土地探し・ローコスト
http://www.maxnet-g.co.jp/consultation/abc.html

はじめまして、アーキネットデザインの市川均と申します。
ものすごいローコストの程度が解りませんが、コストは法規制と現場の作業性によるところが大きいので、次に質問される際は場所が分ければ良いですね。例えば、防火地域や高度地区がポイントになります。その上で設計としては、賃貸のマーケットも場所に依る所が大きいのでそれによって、住戸の広さや間取を検討する必要がありますね。私は木造３階建て共同住宅は経験が多いので鉄骨よりコストダウン出来ると思います。